在日の外国人が病気や怪我した際に、日本人と同じように

病院に行きますが、外国人はみんな日本語がお上手なわけではありません。



言われてみれば当たり前ですが、子供が病気になっても、

親が日本語で病気の名前を理解できなかったなら、治せるものも

治せなくなることもあることでしょう。


かといって、病院もビジネスで経営されていますから、

経費倒れで終わってしまうと、必要であっても医療通訳は

配置できない現実は容易に想像に難くありません。


基本的人権って何?

外国人の人権って、どうでもいいの?


法整備を改善すべき喫緊の国の課題です。