ネット上の、対案を示せず批判しかしない方々に
怒られるのを承知で、少し過激な意見を提言してみます。

実は著名な方が、同意見でしたので、ちょっとだけ勇気をもらって
記載してみました。





ドイツは労働市場を難民に開放すべき=エアバスCEO
ロイター 10月26日(月)14時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000047-reut-bus_all


もう、つい先日どこかに投稿した内容とほぼ同意見です。

難民の受入を考えるならば、独立独歩を一日でも早く成立させることであり、
そのためには、就労を認め、難民も社会の役に立つことで、
所得を得ることが一番の近道であると思います。


法律の意味もありますので、実習制度に合わせて言わせていただけるのであれば、
組合などの監理団体なる監督機関が、本人ないし難民労働力を活用する受入企業から
費用負担をお願いし、20万強の人件費コストに対し、最低賃金での額面雇用を
ある程度限定的に行うのも、十分な難民支援であり、国際貢献と言えるでしょう。


よく犯罪がどうたらとか、外国人は問題を起こすといいますが、
今の人の迷惑を顧みない、利己主義なモンスターが増えている日本人と比べて、
何の代わりがあることでしょう。



企業にしてみたら、日本人であろうが外国人であろうが、
それなりのロイヤリティーをもって、会社の役に立つ人間であれば、
誰でもいいのが本音です。


日本人が使えない世の中です。
そもそも日本人の労働力そのものが減少している世の中です。

外国人は、そもそも様々な違いがあるため、確かに交通整理などの手間がかかりますが、
それでも全員が全員使えないほどおかしな人たちでは決してありません。

むしろ今の日本人よりも節度を持ち合わせた貧しい人も少なくはないのです。


テロの問題や、ワガママな外国人もいることでしょう。

それこそ日本人同様に、ふるいにかけ雇用しなければいいのです。

何も難民だから、雇用しなくてはならないなんてルールも必要ないでしょう。


すべからく競争原理を持ち込めば、適正化が図れる場合が多いでしょう。


政府には、是非とも検討していただきたいと思います。


みなさんは、いかがお考えですか?


日本は日本の事情があるのだから、難民はどこかで野垂れ死ねばよいと
無関係でいられますか。