ぶっちゃけ、人として、大人として、
どれだけの人間かが問われるのが、この事業です。




ハッキリ言って、時代の変化に適応できない、
固定観念の強い、自分の考え方以外許容できない、
残念な経営者のレベルでは、
どんな事業でも成立しなくなっていきます。


たぶん、人としての器や良識のある経営先であれば、
自然と組織としても成長していき、
一定のレベルを超えれば、勝手に人は集まってくるでしょう。

集まる人も、勝手に感化されて育ち、
いてもらわねばならない人財へと進化していくのでしょうね。


一方、どうしようもない経営者、
いや、今少し足りない残念な経営者は、
ジタバタしつつも、努力の仕方が違っていたなら、
沈没倒産するのは時間の問題。

人は沈む船を察知したネズミのごとく、
サッと去っていくことでしょう。


じゃあ、どうしたら時代の流れ(速さ)についていけるのか。
どうしたらスタッフなどに対しての求心力を身につけられるのか。
どうすれば、良い企業になれるのか、良い事業に取り組めるのか。

答えは簡単。

もっと「もがけ」よ。
足りないだけだよ。

努力の仕方すら間違っていることにも気づけないレベルだと、
自覚すべきだよ。


アチコチに落ちてる宝物はたくさんあるのに、
素晴らしい経営者の目には見えているし、目にとまるし、
アナタの目にだけ、映らないし、とまらないだけなんだから。


厳しいくらいの現実です。

それは、アナタが事業成立させられるレベルにいないだけ。
レベルが低いってこと。


同情してお金を払ってくれる人なんているワケない。


学べよ。気づけよ。成長しろよ。

でないと、いつまでたっても、頭を抱えて、
周りに迷惑をかけ続けるだけの人間で居続けるしかないんだから。



あー、私、自分で耳が痛いです。苦笑&涙


頑張らなくっちゃ。