まだ必須なんて言われてはいないと思いますが、
就業規則、36協定、変形労働…全て、




ベトナムの実習生のためにベトナム語対応。
インドネシアの実習生のためにインドネシア語対応。
フィリピンの実習生のために、英語(タガログ語?ビサヤ語?)対応。

受入企業であれば、自社のものすべて。

監理団体であれば、
受入企業の分すべて。
多国籍の受入に取り組んでいるところは、
それぞれの母国語版ですべて。


うわぁおぅっ!って叫びたくなりませんか?苦笑


え?雇用契約や雇用条件書だけでいいんじゃないの?

はい、確かに現状ではそれでOKでしょうけど、

「日本語の規定、実習生は読めますか〜?」

なんて、嫌味も言われたところがあるようです。

そこでは、寄宿舎規定まで含めて、母国語対応を整備しているようです。

30年以上この制度に関わってきているところは、
そのノウハウや経験値がちゃんと蓄積できていると、
ここまで整備ができているようですね。


うっそ、マジで?!


って声も聞こえてきそうですが、
当方に届いた現実です。


そこでは、当然だといわんばかりに、
いくつかの他の組合とも情報交換をしているとのこと。


やっぱり、下を見ればキリがないように、
上を見てもキリがありません。


ただ、入管さえ通れば良い、
それ以上余計な負担を受入側も監理団体側も背負う必要はどこにもない、
ってところと、

先々を考えて、一つ一つ着実にレベルを上げていく監理団体と。



その方は、こんなことも言われていました。

一般(優良)を取得したことがOTITのリストに載ってからは、
新規・乗り換え双方ともに、受入企業からの問い合わせがめちゃめちゃ増えたと。

そして、当然、金額のダンピングがある先は、
すべからくお断りされていらっしゃるようです。

そうそう、
ブローカーからのお問い合わせも増えたと言われてました。苦笑


貴監理団体では、
貴受入企業では、
どこを目指して日々取り組まれていますか?



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