人口減少社会に向けて、企業の人員確保・囲い込みが始まっています。

ある意味今更感もありますが、逆を言えば、積極採用に踏み切れない

景気動向があったからかもしれません。



ただし、いくら景気動向を読んでみたとしても、利益追求の事業活動を

右肩上がりで持続させる宿命を負う企業にしたら、

景気動向以前に、働いてくれる人がいなかったら何もできません。

それだけ人口減少が顕著となってきたからが正しい答えなのかも。




当ブログは技能実習生についてコメントをしていますが、

そもそも日本人の従業員が確保できれば、外国人をわざわざ採用はしません。

第一に日本人従業員確保は当然でしょう。

しかしながら、これまた事実なのは、外国人に結果頼らざるを得ない現実も

また直視すべき大きな選択肢です。