数字は過去に幾度となく上げてきたつもりなので、省きますが、

想像するに非常に厳しい将来像をつい考えてしまいます。

外国人が増えていくと、徐々に日本の今までの常識が通用しなくなるかもしれません。







通勤時バス(電車など)にきちんと順番通りに並ぶ日本人がほとんどかと思われますが、
毎朝10人並んでいる中で、年々外国人が一人増え二人増え、日本人は一人減り二人減り。
いつの日か5人を超えて外国人が並んだ時、
外国人の誰かがひょんなきっかけで我が身かわいさに横入りしたら、
おそらく次の日からは外国人は我先に先頭を取り合い、
お互いに譲り合いながらも整然と並んでいた風景は過去のものとなる。

一事が万事、病院で診察に並ぶ際にも、スーパーでお買い物をする際にも、
学校での各種行事にも様々荒んだ変化を見せていくことでしょう。

そしてTVが何度も言うような、日本の常識は世界の非常識が、
徐々に日本も世界の常識になっていくのでしょう。

ある時は世界から賞賛と敬意を受けるし、ある時にはバカで平和ボケした日本人と舐められる。
本当にそれは個人的にも誇りに思って然るべき文化であると未だ信じてやまないが、
それもまた薄れていくことなのでしょう。


外国の方々で日本に稼ぎに来る方々は、ピンキリのピンをのぞけば、ほぼキリの方がほとんどです。
そして、それらの人たちには共通していることがあります。
基本的な道徳などの情操教育がない、荒んだ地域で育ってしまった、
日々食べるに困る生活レベルの貧困な人たちなんです。

決して全員が全員ではありませんが、
ゆとりのある性格や人格の持ち主はほとんどいません。

なお、誤解なきよう触れておきますが、
この方々も教育や躾のある環境に身を置くことで、
普通の日本人同様の考え方や振る舞いが可能となります。


やはり周りの環境でも変わるので、今後周囲の生活環境によって、
事件が発生しやすくなるのかどうか、変わってくることと思います。



そして、現状で唯一システムとして機能しているのが、技能実習制度です。


技能実習生で増えていく分には、期間限定でも労働し所得を得ながら、
教育や躾を受けていくので、非常に素晴らしい制度だと思います。

誤解を恐れずに言うならば、ある意味、日本にとって都合がいい制度なんですね。


長くなりそうですので、
また続きを明日書きます。