私たちと似て非なる人材派遣会社にとって、
人口減少社会における労働力確保が非常に難しい今、

営業マンのノルマが辛い、辞めたい、何かいい方法はないか、

様々ご苦労されていらっしゃると思われます。


求人募集をかけても、電話が鳴らない。
ヘッドハンティングしてもうまくいかない。
何とか良い営業方法はないものかと、皆さん頭を抱えていらっしゃることでしょう。


だからといって、監理団体の実習生対応に救いを求める方々も少なくないとしても、
業務内容は決して同じではないことと、
利益率が派遣と比べてあまりにも悪すぎるため、
給料は決して高くはありません。

むしろ、安い給料で派遣以上の業務量をこなさねばならず、
結果的に転職が良しとなるかどうか、疑問です。


であるならば、どうしたらよいのでしょうか。





・・・外国人の人材はいかがでしょうか?

実習生とは違います。

外国から招聘してくるんです。


術はあります。


もちろん合法であり、正々堂々と招聘してお客様である受入企業に
ご案内できます。


有料職業紹介もできますし、派遣も可能です。



でもね、海外のエージェントと提携する。

何を基準にどう募集しどう選定するか。

どうVISA申請するか。



行政書士に聞けばいい。

はい、聞いてみました。

行政書士は入管申請の手続きをする代書責任のみであり、

入国までの責任は持てませんとの答えでした。


いや、私より能力の高い方や、経験豊富な方もたくさんでしょうから、
お知り合いの実績のある所とタイアップされれば良いなど、
選択肢は無限にあることでしょう。

ですので、ご自身で仕入れルート開拓が可能な方は、
ぜひお取組みされるとよいでしょう。




私は、色々と時間も労力も費用もかけて、
やっとこさ少しわかり始めたところです。


実績も徐々にですが、でき始めました。

そして、せっかくこんな拙いブログをご覧の皆様に
お伝えできることであれば、お伝えいたします。

もし必要であれば、
派遣で困っていらっしゃる方々も、ぜひお問い合わせください。


お力になれば幸いです。


そして、実績作りの仲間が広がればありがたい限りです。