間違えないでくださいね。
外国人技能実習生を受け入れることではありません。
昨今の人手不足は、今に始まったことではなく、
それらへの対策は、今までもあの手この手で推し進めてきたことでしょう。
それでも、人手不足に陥っているのだとすれば、
それは対策が不十分だったということ。
今更、嘆いてもどうしようもありません。
じゃぁ、今からでも間に合う、間に合わせるためには、
どうしたらよいのでしょうか。
語弊や誤解を恐れずにいえば、
答えは簡単。
売り上げを、正確には『利益を出す』ことです。
よく勘違いされるところが多いのですが、
キレイごと抜きに、賃金がそれなりに十分であれば、
よほどのことでもない限り、社員は辞めていきません。
業界相場や自身の周りと比べても、悪くない給料をいただいていると思えれば、
他所に移るストレスの方が大きく感じるものです。
よって、利益原資さえ豊富に作れれば、
社員はついてきてくれます。
多少の問題にも目をつぶります。
分配して余るほどの利益を積み上げられさえすれば、
諸問題に対しての対策も、多少後回しにしても耐えられます。
*気づく注意や配慮とケアは大切です。
要は、ちょっと待ってくれ、が通じるということです。
利益を積み上げることの方が難しいよ!と聞こえてきそうですが、
人財というすでにいないに等しいほどの経営リソースを確保することよりは、
よほど簡単です。
自分次第でなんとかなる面が多いのですから。
人がいなきゃ、利益を積み上げられないよ!と言われるのであれば、
今ある取引の単価を上げるしかありません。
単価を上げるためには、
相手先が上げざるを得ないと言わせるためには、
現状を変えずに、うんと言わせるためには、どうすべきかについて、
とことん考えて結果が出るまでトライアンドエラーを繰り返すしかありません。
実際に、人を雇えることになったとしても、
支払える給料の原資が確保できない限り、
雇っても払えないですからね。
ここが勘違いで、人手不足だの売り上げが作れないだの言いますが、
じゃ、事業止めたらいかがですか?って言いたくなります。
愚痴ってボヤいてならわかりますけど、
本気で言ってる人もいますからね。
誰も助けてくれません。
人を集めて確保するよりは、
利益を積み上げるほうが、よほど簡単です。
お互いに会社⇔従業員、会社⇔取引先、と相手あってのことですが、
従業員は探しおおせない、求心力なんてそんな簡単に作れないならば、
取引先を探して、うずたかく利益を積み上げれば良いと思います。
そしたら、既存スタッフも頑張れるし、
利益さえあれば、求人も手厚くできるし、
何より自社の求心力を作ることに集中できる
時間と労力が避けるようになるかと思われます。
少しおかしな言い方になりましたが、
外国人技能実習生や外国人人財を受入、戦力化するためには、
それなりに見えないコストがかかるということです。
利益が十分にない企業では、メディアを賑わす賃金不払い事件などの
潜在トラブルを増やすばかりです。
海外から招聘してくる場合、
そのほとんどは、入管に貸借と損益を提出します。
自国での生活を一旦取りやめて、
異国にそれなりの覚悟をもって来日してくれる人財のことを考えれば、
異国に来て就職して、一年も経たずに潰れるとか解雇なんて、
目も当てられません。
帰国すればいいじゃないかと、簡単に言う方がいますが、
彼ら彼女らにとっては、そんな簡単な話ではない背景があることを
まったく知らない、知ろうとしない、気にもしない人ばかり。
そんな会社にいる日本人スタッフが可哀そうにも思うほどに。
もちろん、人財側の問題もあると思いますので、
一律には申しませんが、
要は、矛盾するようですが、
利益がない会社には、人を雇う資格はないということです。
当然ですね。
利益を上げましょう。
監理団体と違って、営利を求めて良いんですから。苦笑
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★『外国人技能実習制度の解体新書』企画は
(詳しくはトップページをご参照ください)
当無料メール登録会員限定にてご案内中。
最近、既にご参加頂いている方々との
実際のやり取りについても、
一部お伝えするようにしています。
注:現在、コンテンツも広く深くなり、
フォローいただける方も更に一名増えたので、
近々、リニューアルする予定です。
ご参加はお早めがおススメです。
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昨今の人手不足は、今に始まったことではなく、
それらへの対策は、今までもあの手この手で推し進めてきたことでしょう。
それでも、人手不足に陥っているのだとすれば、
それは対策が不十分だったということ。
今更、嘆いてもどうしようもありません。
じゃぁ、今からでも間に合う、間に合わせるためには、
どうしたらよいのでしょうか。
語弊や誤解を恐れずにいえば、
答えは簡単。
売り上げを、正確には『利益を出す』ことです。
よく勘違いされるところが多いのですが、
キレイごと抜きに、賃金がそれなりに十分であれば、
よほどのことでもない限り、社員は辞めていきません。
業界相場や自身の周りと比べても、悪くない給料をいただいていると思えれば、
他所に移るストレスの方が大きく感じるものです。
よって、利益原資さえ豊富に作れれば、
社員はついてきてくれます。
多少の問題にも目をつぶります。
分配して余るほどの利益を積み上げられさえすれば、
諸問題に対しての対策も、多少後回しにしても耐えられます。
*気づく注意や配慮とケアは大切です。
要は、ちょっと待ってくれ、が通じるということです。
利益を積み上げることの方が難しいよ!と聞こえてきそうですが、
人財というすでにいないに等しいほどの経営リソースを確保することよりは、
よほど簡単です。
自分次第でなんとかなる面が多いのですから。
人がいなきゃ、利益を積み上げられないよ!と言われるのであれば、
今ある取引の単価を上げるしかありません。
単価を上げるためには、
相手先が上げざるを得ないと言わせるためには、
現状を変えずに、うんと言わせるためには、どうすべきかについて、
とことん考えて結果が出るまでトライアンドエラーを繰り返すしかありません。
実際に、人を雇えることになったとしても、
支払える給料の原資が確保できない限り、
雇っても払えないですからね。
ここが勘違いで、人手不足だの売り上げが作れないだの言いますが、
じゃ、事業止めたらいかがですか?って言いたくなります。
愚痴ってボヤいてならわかりますけど、
本気で言ってる人もいますからね。
誰も助けてくれません。
人を集めて確保するよりは、
利益を積み上げるほうが、よほど簡単です。
お互いに会社⇔従業員、会社⇔取引先、と相手あってのことですが、
従業員は探しおおせない、求心力なんてそんな簡単に作れないならば、
取引先を探して、うずたかく利益を積み上げれば良いと思います。
そしたら、既存スタッフも頑張れるし、
利益さえあれば、求人も手厚くできるし、
何より自社の求心力を作ることに集中できる
時間と労力が避けるようになるかと思われます。
少しおかしな言い方になりましたが、
外国人技能実習生や外国人人財を受入、戦力化するためには、
それなりに見えないコストがかかるということです。
利益が十分にない企業では、メディアを賑わす賃金不払い事件などの
潜在トラブルを増やすばかりです。
海外から招聘してくる場合、
そのほとんどは、入管に貸借と損益を提出します。
自国での生活を一旦取りやめて、
異国にそれなりの覚悟をもって来日してくれる人財のことを考えれば、
異国に来て就職して、一年も経たずに潰れるとか解雇なんて、
目も当てられません。
帰国すればいいじゃないかと、簡単に言う方がいますが、
彼ら彼女らにとっては、そんな簡単な話ではない背景があることを
まったく知らない、知ろうとしない、気にもしない人ばかり。
そんな会社にいる日本人スタッフが可哀そうにも思うほどに。
もちろん、人財側の問題もあると思いますので、
一律には申しませんが、
要は、矛盾するようですが、
利益がない会社には、人を雇う資格はないということです。
当然ですね。
利益を上げましょう。
監理団体と違って、営利を求めて良いんですから。苦笑
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