SSブログ

人材育成が制度趣旨に明記されると、どうなっていくのか? [経営者や企業のレベルの問題]

スポンサーリンク




お分かりの通り、残念な経営先は、淘汰されていきます。
つまり、人を育てる力のない先は、何業問わず、労働者を集めることさえできなくなっていきます。

sports1908_05.jpg

↑こういうミンナでワイワイってのがデキナイ経営者も、
やりづらい、生き難い社会が到来しています。

※個人事業主として、一人でやってれば別かもですが、
それさえ、本当に一人でできるコトって、たかが限られているコトと、
人は本来一人で生きてはいけない生き物なので、ほぼ無理なんですね。


いつもながら、別に大上段に「人材育成が大事だー!」なんて、
説教じみたことを言いたいわけじゃない。


今現在、もっと金が欲しいなら、
他社へ転職してまた一から新人としてアレコレ覚えたいなら、
どうぞどうぞ…ってのが一般的です。

そして、能動的、主体的になれない人材が、
流れに流され、不平不満を言いながら、変わろうというストレスを受け入れられず、
誰かの何かのせいにして生きています。


良い悪いの話じゃなくて、
こういう方々がいてくれている間に、

もっとこの今いる方々を、より幸せにするためには、どうすべきか。
変化を嫌う一般従業員を、いかに意識すらさせずに、
自然と成長と進化を無理なく遂げさせて行ければ、
いつのまにやら、この会社に勤めていてよかったって心から思わせられたなら、
結果として、外からも人は集まってくる会社になっています。


コレ、結果として、人材育成ができてることになるんです。

コレ、できなかったら、組織として成り立たなくなっていくんです。
櫛の歯が欠けたように、一人、二人と去っていくのみ。


より洗練されたあるべき組織の姿が残っていくようになります。

既得権益にしがみつき、ブラ下がって甘えて生きてきた人にとっては、
全く持って困った世界。苦笑


それが、技能実習や特定技能の世界でさえ、
拡がっていくということ。

そもそも、外国人の期間限定出稼ぎ労働者の受入は、
企業にとってバンソーコーでしかなかった。

それがバンソーコーを使うのが当たり前になり、
バンソーコーなしじゃ生きていけない体になっていた。
っていうだけのコトです。


しかし、社会も世界も変わり続け、
この期間限定の外国人労働者も、単なるバンソーコー労働者ではなくなった。

経営者にとって、都合よく使えないバンソーコーがなくなったなら、
廃業するか、進化するかしかないでしょう。

もっと都合の良い、使い勝手の良いバンソーコーを追い求めるのも構いませんが、
それまた使い捨て人材を奴隷商売のごとく商う連中側へとどんどん向かっていくだけの話で、
私とは縁遠い世界ですね。

なによりも、そこには一方的な笑顔だけがあり、
全く望む世界ではないので、



さあ、ドンドンとステージは引き上げられていきます。

ついていけるか、振り落とされるか…が一般的な世界。

私は、アレ?ナゼかついて行くどころか、半歩先を歩いてたみたいでラッキー!って世界を目指してます。

みなさん、どう生き残りをかけていくのでしょうね。

厳罰化の中、ビクビクしながら、生きていきたくはないものです。



--------------------------------------------

...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。

対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者

https://gaikokujin.link/blog/?page_id=1022
--------------------------------------------





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。