選挙公示があり、新聞紙上に公約が載り始めた。

やはり今の選挙の争点は『人口減少社会』対策。

知事選、政令市市長選、2015/4/3は県議、市議選の公示日。



地方選では根本的な対策には限界もありますが、

知事、政令市長にはできる権限も大きい。

個人的にはこのブログで訴え続けているように、

やっぱり数少ない若者の綱引き合戦よりも、

その少ない若者達に一生懸命、子作り支援をしても、

今とこの先の社会に十分な人口確保には、まったく足りません。


今、血液が足りないのに、ニンジンやほうれん草をもっと食べましょうって

言われても、何をトンチンカンなってことです。


血液足らず死んじゃうくらいなら、すぐ輸血しましょうよ。

どこぞの宗教のように、輸血を怖がって何もしないのではなく、

血液型を間違えない、バイキンの入っていない血液を、

ちゃんと衛生管理されている注射針で・・・ってことに

気をつけて、早急に輸血すること以外に、解決策はないんです。


そう思いませんか?


*数字は列挙しておりませんが、調べるまでもなく。