少子高齢化による人口減少社会に突入している2015年現在、
若年低賃金労働者の確保がままならず、様々情報を検索し、
外国人技能実習制度の活用にたどり着き、
外国人技能実習生の受入をご検討される皆様へ





まずもって、初期費用として50万前後/一人当たり、を
かけてまでも必要だと納得できますか?

求人誌などに1万円で求人広告出せば集まった時とは
勝手が違う時代に突入しているということに、
理解がついてきていますか?

1万円を100回出しても、事足りる人材が集まると
本気でこのご時世にお考えなのですか?

万が一、雇用できたとしても、その方は何日もちますか?

いい加減にその無限ループから抜け出しませんか?





人材在庫がないエリアに、わざわざ外国から招聘してくるためには、
やはり最低限コストはかかります。

そして、そのコストは1万円で済むわけがありません。



加えて、誰も彼もを日本国内に連れてくることはできません。



実際に、外国人労働者を使わないと労働力維持ができない企業では、
時代背景と、好む好まざるにかかわらず、費用が発生することは
百も承知して受入を進めています。


なぜなのか。それは、

トータルコストを見てみた際に、
人件費として許容範囲であるとの判断があるから。

その外国人が求める業務に事足りるから。

その外国人は、3年間は契約で働いてくれるから。

何より、他に働いてくれる人がいないから。。。




入口のここを理解できなかったら、外国人技能実習制度の活用は
ほとんど不可能ではないでしょうか。



監理団体である組合も、暴利をむさぼれているところは
あまりないのではと考えます。


つまりは、かかる費用なのです。



もちろん、必要なければ無理に制度利用する必要は一切ありません。

ただし、先々を考えてみると、日を増すごとにドンドン厳しくなっていきます。

挑戦してみる勝ちは十二分にあると思いますので、


お気軽にご相談ください。