人口減少社会だからか、政治家に魅力がないからか、国民のレベルが低いからか。

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すべからく人口分母が少なくなると、切磋琢磨の質も比例して落ちるのか。

はたまた、国の教育、文化、道徳や倫理観など、レベルが総じて低くなっているからか。



自分で言っていて、人間としての質の低下については比例するのか

定かではない気持ちもあります。

ただ、明らかなのは、人口が多いと様々な考えが多様化し、競争原理は良くも悪くも

激しく作用します。


そもそも当ブログで発信している、技能実習生を初めとした外国人労働力は、

そもそも日本人で事足りているなら、必要としません。


そして、日本人の労働力そのものは、個人的な主観も含め、

一部の勝ち組をのぞき、年々質は悪くなる一方です。


募集の問い合わせの言葉づかいがそもそも非常識、

面接に時間通りこない、履歴書に顔写真すら貼っていない、

入社しても、ろくに仕事もできないうちから、上司批判、残業請求、

権利主張ばかりし、会社のせいにして周りの迷惑を考えず、

かといって辞めずにぶら下がる。

文句を注意すると陳腐りかえるだけで、サボり続け、

会社はクビを言えないルールがまかりとおっている。


こんな日本人が多くなる中で、日本人従業員を雇いたくなくなる

経営者の気持ちは、従業員にはわかるはずもない。


レベルを問う前に、やる気があるのかどうか、

注意・指導を受けた際、素直に聞き入れ反省し、改善に取り組むかどうか。


基本的な点のみで十分です。

そういてくれれば、育てられるし、育ち成長するから。


技能実習生制度の活用については特に、受入企業にしたら、

フツーの日本人従業員さえいれば、日本人を雇いたく、

わざわざ技能実習生を受け入れたいわけではないんです。

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