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外国人技能実習制度事業も特定技能も、本質ポイントさえ理解し押さえられていれば、受入は成功する。 [経営者や企業のレベルの問題]

なんかね、日々どんな事件、トラブル、問題が起きているのか、
どんな法改正、ルール改定が、行政処分があるのかしか、人は注目しない。

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すべきことを行っていれば、
トラブルも法令違反も、発生しない。

この事業の本質は、
あくまでも以下の2点。

1.マッチング
2.適度な寄り添い

この2つを適正適切に対応できていれば、
問題など起こるはずもない。

ただただ、この2点に特化集中して、
最終的には、「関係当事者全員」が「笑顔」で「感謝」し続けている関係性を量産し続けるのみ。


ココにコミットしていれば、
そのための努力を惜しまず、
むしろ努力を努力とさえ感じない、
趣味というかライフワークというか、
日々、夢中になって没頭できている方、
この事業の様々な過程を楽しめる方、
好きな方であれば、

その人は自然と成功までたどり着けるし、
(早いか遅いかは人それぞれ)
そんな人たち出揃っている集団は、
必然的に、結果的に、儲かることになります。

みんな幸せで、ikigaiを感じて、充実した日々を過ごせます。


ココにおいて、問題は、
主観的か客観的か。


幸せや充実は、主観的。
相手が喜び、笑顔になるか、感謝までしてくれるかは、客観的。

つまり、
十分といえるかどうか、
間に合うかどうか、
この辺りが、主観的になると、
おそらくバランスは整わないのでしょうね。


失踪、妊娠、病気、ケガ、賃金不払い、各種ハラスメント…
色んなトラブルが起きるのは、

「ミスマッチ」と、「適度な寄り添い」が、
十分ではなかったから。
間に合わないのに進めたから。

結果、
笑顔ではなく泣き顔、
感謝ではなく恨みつらみ、
これらを自然と量産してしまう。


では、受入先、ないし業者側の経営者たちは、
この本質的なポイントに注力できているのか。
十分といえ、間に合う範囲で、ケアできているのか。
マネジメント、コントロールできているのか。


ドコを目指しているのか。
何のために、受入しているのか。

自身や自社、自団体にとってのプラスの付加価値を得るには、
相手を満足させないコトには、成立しない。

それが「人」しか介在しないこの制度事業の本質。


制度がどう変わろうとも、
所詮、これらの本質をキチンとグリップでき実現させられていれば、
何にも怖くない。

心配すらいらない。

だって、絶対的に、求められる人財であり、組織なのだから。



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少子高齢化は、人類という種の滅亡への片道切符…どう乗り越えていくべきなのでしょうね。 [人口減少社会]

生物は、その生存競争に打ち勝つため、
永年寿命ではない分、子を残して、歴史の淘汰圧に抗っていく。

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絶滅してきた生き物を見れば、
変わりゆく環境に進化適応できなかった種が、
滅亡していくことは、現実として、自然の摂理として、
太陽が西から登らないのと同じく、
一日が24時間、一週間が7日間、一年が365日であるのと同じく、
変わらない事実。


子を産まない人間など、
日本という国そのものも、
緩やかに滅亡していく一途をたどっているばかり。

理由は原因などいくらでも想像がつくにせよ、
良い悪いではなく、現実がそうだということ。

自分の頭で考えない方々は特に、
意識すらすることなく、
今までの暮らしが、今後も続くと信じて疑わずに生きている。

どこかで誰かが何とかしてくれるし、
それらにギャーギャー不平不満を言い続けて、
生きていけるという前提を信じてる。


外国人の方々に助けてもらって成り立っている現実もまた、
同じようなコト。

日本滅亡への階段を緩やかにしているだけのコト。

それらに気づかず、イイだワルイだの、好きに騒いでる。

流れってのは、変わらない。

私達は、滅亡への片道切符を自ら選んで生きていく。


大事なのは、流れに逆らわずとも、抗うこと。

アウフヘーベンするコト。
昇華するコト。

踏まえて、乗り越えるコト。


どうやって踏まえるか、
どうやって乗り越えるか、
ソレが大事。


その結果、流れもまた、変わっていくのだから。


変わらない現実の一つとして、
進化適応が難しい面の一つとして、
人は、本能的に、社会を構成しないと、生きてはいけない生き物。

要は、一人じゃとても生きてはいけない。

人口ボリュームもまた大事なポイント。

中国がアレだけ我が物顔で好き勝手できているのも、
全ては、人口ボリュームが根源、根幹。


人口ボリュームが全てじゃないにせよ、
一定の数は、確かなチカラの一つ。


外国人の若者たちと共に生きて行けなければ、
日本が終わるのも事実。


2022年は分岐の年だったと思えば、
2023年は、スタートの年。

相も変わらず混迷、迷走を続ける日本ですが、
どこを目指すことを指針として、
ソコへ向かって歩むのが大事だとしたなら、

いつまでも議論ばかりしてる時間なんてないんだから、
議論だけじゃなく、実践、実行へとドンドンシフトしていかないと。


国は国の事情があって、
時代のスピードに追い付けずに、遅々として間に合わない。

ならば、主役である私たち自身が、
動いていくのが当たり前のコトでしょう。

それも現役世代の私たちがリードしていかねば、
この先の50年、100年はマトモに発展が積みあがっていかなくなる。

次世代や子供たちに、そんな社会しか残せないのは、
繋いでくれた諸先輩方に申し開きが立たない。

人間は、私たちは、進化適応を加速させていかなくてはいけない。


さぁ、学び、気づき、もっと進化しよう。
支えあい、励ましあい、背中を押し、引っ張り、
先頭に立って、導いて行こう。

家族、会社、団体、組織、取引先、
自身が関わり、大事にしたい関係性の中で、
相手のコトを思い、気遣い、喜ばせようと思えば思うほど、
結果として、リーダーに成ってしまっているハズなんです。

コレマタ、意識しててもしていなくても。


時間やおカネ、そして物理的なモノも限界はありますが、
知恵も工夫も、そのリソースに限界はありません。


もがき、走りながらも整えていくコトで、
結果として、
少子高齢化もまた、乗り越えてしまっている現実が、訪れます…きっと。

でなかったなら、
知恵も工夫も及ばなかったって答えが出ますし、
人という種は滅亡するだけのコトです。

ココで求められ迫られてる進化を、人類2.0というなら、
人類2.0...とは、
○○さん2.0(あなたのお名前)に他ならないのですから。


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