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大っ嫌いです!ただただヒガミ恨むだけのヘイトスピーチや差別者と、ルールを守れない企業とブローカー [未だにルールを無視する企業と業者]

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ネットをさまよっていた中で、
たまたま『外国人問題』について語っている、
ジャーナリストの方の講演動画がありましたので、
見てみました。


安田浩一さんの基調講演(外国人労働者問題と秘密保護法)
秘密保護法違憲訴訟を支援する会


注:安田浩一さんにも、秘密保護法違憲訴訟を支援する会にも
  個人的に一切関係はありませんし、是非もありません。


約1時間半の動画ですので、見続けることも難しいと思いますが、
最初の10数分と、最後の10分くらい以外は、
ほとんど外国人技能実習制度の問題について、
ご自身が実際に取材をされたご経験から、
生々しくお伝えされてました。


見終わって、思うところがいくつもありました。

まず初めに、外国人技能実習制度に関わる全ての人が、
悪い人だとは言ってはいませんが、制度が悪であるとも伝わる言い方が
残念です。

ご自身の取材は、2000年代として、10年以上前のことであり、
今では制度を悪用している人は少ないと思いたい。

いや、もちろん、当時の人を人と思わない人たちが実際にいたことは
衝撃であり、決して許してはいけないと憤りを感じますが、
まっとうに取り組んでいる私たちや受入企業にしたら、
同じ穴のムジナと見られることには、勘弁なりません。

そして、今でもそんな受入企業と被害者実習生がいるならば、
実習生は、即刻警察や入管、労働局などに駆け込むべきであり、
そんな企業で働いている日本人も、おそらくまともな労働環境下ではないと思われるため、
内部告発すべきであると思います。

こういう悪さをする人がいたから、いるから、マジメに取り組んでいる人も
バカを見る。

ルールを守らない、守れない人は、大っ嫌いです。




もう一つ気になったのは、他国の外国人労働者の構成比です。

承知はしていたつもりですが、日本で働く外国人労働者はたった1%。
他国では、3%、6%、10%、はたまた60%なんて国もあるようです。

ソースを探してみようと検索もしてみましたが、見つからなかったので、
動画の中から確認してください。


何が気になるかというと、やはり、他国のほうが、日本と比べてみても、

『稼げる』

『出稼ぎに行くチャンスが多い』

=『日本へは出稼ぎに行く魅力がないから行きたくない』


となっていくのでは、という懸念です。


日本は外国人労働者を正式には認めていません。
色々な建前を満たすことを条件にしているため、
敷居が高く、手続きも煩雑で期間の制限もあり、
敬遠される可能性が高くなっていると思うからです。



加えて、どこの国でも同じですが、差別主義者の存在。

ジャーナリストの言葉を借りますが、
奪われた被害妄想が激しい、盲目的な自己中の方々。

一方的な意見を一律に押し付ける方々。

こういう方々も大っ嫌いです。


受入企業や実習生に恨まれることなく、
悪い人に騙されることなく、
まっとうに、誰に後ろ指刺されることなく、堂々と生きていきたいものです。





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