フィリピン人技能実習生の問題解決策とは?! [技能実習生自身の問題]
スポンサーリンク
昨日に引き続き、フィリピン人技能実習生のイヤになるところです。
外国人技能実習制度で対象となる国では、ある意味、そういうレベルの
人材でしかないのかもしれません。
早速、愚痴話からの解決策を・・・苦笑
問題が起きます。
不平不満や文句を訴えてきます。
最近イジメられてる、
自分は悪くない、
あの人がこう指示した、
あの人はフィリピン人を嫌ってる、
もうあの人と一緒に働きたくない、
あの人といるのは怖い、
もうありがちなパターンです。
アホみたいに必勝パターンです。
そして、大の大人の男が、初対面の通訳のおばちゃんの前で、
メソメソ泣いて、自分はかわいそうだアッピールを盛大にするワケなんですね。
フツーの日本人には意味がよくわかりません。
当然、自身の非は一切認めません。
ちなみに、他社さんはあまりよくわかりませんが、
フィリピンの送り出し機関は、正直レベルが低いです、他国のそれと比べて。
送り出した後の実習生には、ほぼほぼフォローは入れません。
ろくに何もせず、監理費だけは送られてくるという、なんと楽な仕事なのか。
自発的な行為は一切求められないし、
指示したことも指示したとおりに出来ず、
結果、下に振って自分はやらない。
あぁ、くされフィリピン人実習生と、まったく同じレベルのスタッフが、
送り出し機関のスタッフとしているのか・・・
と、呆れてモノが言えない状態です。
送り出し機関に頼るどころか足を引っ張られてしまうことから、
問題が深刻化する前に、
実は、すべてPOLOに仲裁に入ってもらったほうが答えが早いですね。
*POLOとは、フィリピンの労働者を守るための、フィリピン国の出先機関が、
六本木のフィリピン大使館内にあり、そのオフィスのことです。
そ、POLOを利用しましょう。
なぜか。
こういうタチの悪いアホフィリピン人は、
こちらが実習機関と実習生の双方にとって良かれと思う提案を、
『ありがとうございます!』といって受け入れた後に、
けっきょく、後日になって『イヤです!』と言い出します。
そうか、じゃ、こうしようか、OKです!・・・イヤです!・・・
OKです!・・・イヤです!・・・OKです!・・・イヤです!・・・
OKです!・・・イヤです!・・・OKです!・・・イヤです!・・・
とても付き合いきれません。
いつまでたっても、ゴネているだけ。
いつまでたっても、ファイナルアンサーにたどり着けず、
仕事にならないわ、受入企業も怒り出すわの悪循環です。
ちなみに賃金はゴネている間も、欠勤し続け、実習生保護の観点から、
発生し続けます。
この時、POLOの仲裁をうけて、POLOに出してもらったファイナルアンサーであれば、
フィリピン人実習生も、ちゃぶ台ひっくり返すことはできなくなると思うんです。苦笑
前述のように、振り回されることが、なくなります。
なんだか、後出しじゃんけんが通用するこの不公平なフィリピン人ルールの中では、
それでもちゃぶ台返しテクがあるのかもしれません。
ですが、言い出したらキリがないし、
1つの解決案の基準が確定することは、大変ありがたいことです。
正直、六本木まで、イチイチ行かねばならないなど、
非常にストレスですが、簡易相談であれば、
Skypeでの相談も可能なようです。
当然でしょうと思いますが、POLOは今、大変混みあっているようですね。
でもフィリピン人労働者保護を目的としているため、
困っているフィリピン人のために、早々に解決しなくては、
困っているフィリピン人たちからの突き上げが怖いのか、
こういうトラブルについては、けっこう優先されているようですね。
さて、近日、私も久々にPOLOまで行ってみますが、
はたして、どんな結末を迎えることやら。
スポンサーリンク
昨日に引き続き、フィリピン人技能実習生のイヤになるところです。
外国人技能実習制度で対象となる国では、ある意味、そういうレベルの
人材でしかないのかもしれません。
早速、愚痴話からの解決策を・・・苦笑
問題が起きます。
不平不満や文句を訴えてきます。
最近イジメられてる、
自分は悪くない、
あの人がこう指示した、
あの人はフィリピン人を嫌ってる、
もうあの人と一緒に働きたくない、
あの人といるのは怖い、
もうありがちなパターンです。
アホみたいに必勝パターンです。
そして、大の大人の男が、初対面の通訳のおばちゃんの前で、
メソメソ泣いて、自分はかわいそうだアッピールを盛大にするワケなんですね。
フツーの日本人には意味がよくわかりません。
当然、自身の非は一切認めません。
ちなみに、他社さんはあまりよくわかりませんが、
フィリピンの送り出し機関は、正直レベルが低いです、他国のそれと比べて。
送り出した後の実習生には、ほぼほぼフォローは入れません。
ろくに何もせず、監理費だけは送られてくるという、なんと楽な仕事なのか。
自発的な行為は一切求められないし、
指示したことも指示したとおりに出来ず、
結果、下に振って自分はやらない。
あぁ、くされフィリピン人実習生と、まったく同じレベルのスタッフが、
送り出し機関のスタッフとしているのか・・・
と、呆れてモノが言えない状態です。
送り出し機関に頼るどころか足を引っ張られてしまうことから、
問題が深刻化する前に、
実は、すべてPOLOに仲裁に入ってもらったほうが答えが早いですね。
*POLOとは、フィリピンの労働者を守るための、フィリピン国の出先機関が、
六本木のフィリピン大使館内にあり、そのオフィスのことです。
そ、POLOを利用しましょう。
なぜか。
こういうタチの悪いアホフィリピン人は、
こちらが実習機関と実習生の双方にとって良かれと思う提案を、
『ありがとうございます!』といって受け入れた後に、
けっきょく、後日になって『イヤです!』と言い出します。
そうか、じゃ、こうしようか、OKです!・・・イヤです!・・・
OKです!・・・イヤです!・・・OKです!・・・イヤです!・・・
OKです!・・・イヤです!・・・OKです!・・・イヤです!・・・
とても付き合いきれません。
いつまでたっても、ゴネているだけ。
いつまでたっても、ファイナルアンサーにたどり着けず、
仕事にならないわ、受入企業も怒り出すわの悪循環です。
ちなみに賃金はゴネている間も、欠勤し続け、実習生保護の観点から、
発生し続けます。
この時、POLOの仲裁をうけて、POLOに出してもらったファイナルアンサーであれば、
フィリピン人実習生も、ちゃぶ台ひっくり返すことはできなくなると思うんです。苦笑
前述のように、振り回されることが、なくなります。
なんだか、後出しじゃんけんが通用するこの不公平なフィリピン人ルールの中では、
それでもちゃぶ台返しテクがあるのかもしれません。
ですが、言い出したらキリがないし、
1つの解決案の基準が確定することは、大変ありがたいことです。
正直、六本木まで、イチイチ行かねばならないなど、
非常にストレスですが、簡易相談であれば、
Skypeでの相談も可能なようです。
当然でしょうと思いますが、POLOは今、大変混みあっているようですね。
でもフィリピン人労働者保護を目的としているため、
困っているフィリピン人のために、早々に解決しなくては、
困っているフィリピン人たちからの突き上げが怖いのか、
こういうトラブルについては、けっこう優先されているようですね。
さて、近日、私も久々にPOLOまで行ってみますが、
はたして、どんな結末を迎えることやら。
スポンサーリンク
2016-08-05 06:00
nice!(0)
コメント(4)
トラックバック(0)
うちにいた中国人実習生&送り出し機関&組合もそうでしたよ。
組合と共に話し合ってもダメ。
商品にいたずら書きする、破損する、さぼる、現場マナーは守らないなどなど、あげたらきりないくらい。言い訳や流れは管理人様の記述通り。送り出しは放置、お話になりません。あげく、募集時と話が違う、もっと楽な作業で手取りで20万はもらえると聞いてきた。全員で帰国してブローカーと送り出しにお金を返してもらうと一斉帰国しやがりました。実習生は一体何をしに日本に来ているんでしょうね・・・
実習とは言われたとおりに仕事をして、覚えて帰国するがお題目だと思うのですが。
by kiki (2016-08-05 10:11)
kiki さま
拙いブログにコメントくださり、誠にありがとうございます。
ひどいですね。
お悔やみ申し上げます。
そんな組合ばかりではないことを、まずお伝えさせてください。
そして、そんなまともな組合ですら、ハマってしまうのがこの制度です。
送り出し機関とは、提携し、受入て、問題発覚時に初めて対応の良し悪しがわかります。
事前に分かればいいんですが、どこまで調べてチェックしてみても、
120%の保証はありません。
*ちなみに、私たちは、面接時に手取りいくらだけどいいかどうか。
画像や動画を見せて、こういう仕事で大変だけど大丈夫かどうか。
シビアな送り出し機関では、面接時をビデオに収めて、実習生が
了承している証拠まで撮ります。
送り出し機関が、好き勝手、ウソばかり、適当言って実習生を騙していると、
こういう事態にハマります。
また、企業側でも、もちろん組合側でも、
ちゃんと人選していないと、これまたハマります。
基本的な人選すらしない送り出しもいます。
できる送り出しは、事前に素行の悪そうな人間は排除してくれます。
そしてそして、kikiさまのように、一度心無いテキトー組合に騙されてしまうと、
実習制度すべてに嫌気がさします。
それでも、労働者確保が厳しい今、またこの先において、
他に選択肢があればいいのですが。。。
by 元技能実習生監理団体職員 (2016-08-05 17:09)
管理人様
ご返答ありがとうございます。
その送り出しは面接時に画像を持ち込み、見せて
条件をすべて中国語で伝えたら
「ああは言ってるけどホントはもっと楽
脅かしてるだけよ~」と逆フォロー。あげく
「そんなに厳しいこと言わないでください。
行く人がいなくなります」と。
ミスマッチが後々のトラブルになって困るから
わざわざこちらが彼らの言語で伝えてるにもかかわらず。です。
一斉帰国トラブルがあったせいで
その回の候補者もすべてキャンセルしましたが。
組合も「ちゃんとやってくれって、たのんでるんだけどなぁ」
な対応で、話にならなかったですね。
あげく管理費とは企業を管理する費用と。
身銭切って管理してもらわなくて結構。と
こことは決別した次第でした。
高い授業料と割り切るしかないですね。。。
by kiki (2016-08-09 13:41)
kiki さま
重ねてコメントいただき、誠にありがとうございます。
率直に申し上げて、無責任な監理団体と送り出しの対応に
大変なご苦労をされたかとお察しいたします。
受入企業には到底判別できない分、窓口となる監理団体が
送り出しに対して、最低限のルールやマナーを守らせないといけません。
今はまともな監理団体とご縁を紡がれていらっしゃいますでしょうか?
ご苦労なさった分、先につながる適正な受入による制度活用と
なっていらっしゃいましたなら、何よりです。
by 元技能実習生監理団体職員 (2016-08-09 20:56)