実習継続中止を極力減らすためにすべきことはコレ! [経営者や企業のレベルの問題]
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外国人技能実習生の受入事業において、
失踪はもちろん、途中帰国者をなくすことは、非常に重要なポイントです。
何故かわかりますよね。
監理費が入ってこなくなるからです。(送り出し機関も同様)
受入企業にしても、3年いることが前提としたコストシュミレーションを基に、
受入の決断をしているから、=計算が合わなくなるからです。
実習生にしても、出稼ぎの計算が狂い、良かれと思って働きに来たのに、
結果的に儲からなかったとなります。
人財育成的にも、当然、結果として責任放棄となり、
4者4様に良いことナシです。
実習生が実習中止となる事態は様々あります。
・失踪
・親族にトラブル(亡くなる、犯罪に巻き込まれる、など)があり、
諸事情により途中帰国
・本人の事情により、途中帰国
・受入企業の事情により途中帰国
これらの中で、自社(自組合)の自助努力によって回避できるのは、
『本人の事情による途中帰国』です。
上記でいうなら、それ以外はコントロールしようがありません。
しいて言えば、身内のトラブルが起きそうな家庭事情、
(例えば、お父さんが不治の病に倒れている、
身内に犯罪経歴のある人物がいるなど。)
を、候補者の時点から排除する程度でしょうか。
*送り出し機関がそこまで調べて対応してくれないでしょうけど。
そして、『本人の事情による途中帰国』には、
どんな実例があるでしょう。
・技能検定不合格
・社内での同僚との協調性の欠落
・寮内での実習生同士の同僚との協調性の欠落
・他責思考により、この仕事をしていたから腰が痛くなった
・万引きなどの犯罪を起こした
そう、当たり前ですが、本人の適性的な要因が多く大きいということです。
であれば、いかにして面接の時点で見抜くか。
ここが、どれだけ重要な決断か、実は中小企業の方々は、
あまりにも軽く考えている方が多い。
また、監理団体の職員ですら、そういう軽い気持ちでいる方が多い。
確かに人選に相当の労力をかけねばならないでしょうし、
なにより、送り出し機関の教育などに手間暇がかかることです。
そこで、一つ提案をしてみたいと思います。
実は先日そのサービス会社に話を聞きに行ってきました。
不適性検査スカウター
https://scouter.transition.jp/?_af=r5uGJNdjOUk6FrAJyFtnkEqIgSdeLNqhb%2BC9k%2FwmHN4%3D
なんと、外国語にも以下、対応しています。
日本語、英語、中文(簡体)、中文(繁体)、タイ語、インドネシア語、
ベトナム語、ハングル語の8ヵ国語の受検に対応。
ただし、検査結果の管理画面は日本語対応のみです。
3000円分のお試しもあります。
社長さんに直接話を聞いてきましたが、
精神分析1検査500円で、最低限、精神破綻しない、
私の認識では、失踪という逃げ道、他責志向という逃げ道、
そういう精神的な耐性?が、どれほどあるか。
科学的にも証明されているので、肝心かなめの入り口の時点で、
キレイごと抜きに排除できます。
もちろん、機械ではなく人なので、120%の保証などあるはずもないですが、
受入企業にしてみれば3年かけて数千万のお買い物をするのですから、
候補者10人5000円は必要経費として見れる範囲でしょう。
SPI検査など、大企業では一人数千円~数万円かけて、
適性検査、能力検査などなど行うのが当然として行われています。
でも、このように、500円で一人できるほどに、
安価になっているのであれば、使わない手はないでしょう。
ちょっと珍しく強く推してしまいましたが、
こういう視点に重きを置ける方も、この業界でも、
そろそろ増えていいのではと思います。
ぜひ上手に活用してみてください。
詳しくはリンク先に全部書いてあります。
不適性検査スカウター
https://scouter.transition.jp/?_af=r5uGJNdjOUk6FrAJyFtnkEqIgSdeLNqhb%2BC9k%2FwmHN4%3D
*記事最下部のリンク先からもご確認ください。
宣伝です。
*末尾に新たな登録と案内を設けました。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。
●『受入企業専用メール配信登録フォーム』
対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
個別相互のご相談も可能です。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y
●『監理団体専用メール配信登録フォーム』
対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7
○『外国人労働者関係者専用メール配信登録フォーム』
対象:受入企業でも監理団体でもない方
※ご関心をお寄せの方はご登録ください。
協業や提携、ご相談などコンタクトをお寄せいただければと思います。
例)送り出し機関、日本語学校、人材サービス会社、士業の方などなど。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/s
★不適性検査スカウターのご紹介
対象:受入企業、監理団体、送出機関、社労士、行政書士、他採用に関わる方々
※採るべきではない人材排除チェックが、かなり安く可能です。
http://gaikokujin.link/blog/824.html
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外国人技能実習生の受入事業において、
失踪はもちろん、途中帰国者をなくすことは、非常に重要なポイントです。
何故かわかりますよね。
監理費が入ってこなくなるからです。(送り出し機関も同様)
受入企業にしても、3年いることが前提としたコストシュミレーションを基に、
受入の決断をしているから、=計算が合わなくなるからです。
実習生にしても、出稼ぎの計算が狂い、良かれと思って働きに来たのに、
結果的に儲からなかったとなります。
人財育成的にも、当然、結果として責任放棄となり、
4者4様に良いことナシです。
実習生が実習中止となる事態は様々あります。
・失踪
・親族にトラブル(亡くなる、犯罪に巻き込まれる、など)があり、
諸事情により途中帰国
・本人の事情により、途中帰国
・受入企業の事情により途中帰国
これらの中で、自社(自組合)の自助努力によって回避できるのは、
『本人の事情による途中帰国』です。
上記でいうなら、それ以外はコントロールしようがありません。
しいて言えば、身内のトラブルが起きそうな家庭事情、
(例えば、お父さんが不治の病に倒れている、
身内に犯罪経歴のある人物がいるなど。)
を、候補者の時点から排除する程度でしょうか。
*送り出し機関がそこまで調べて対応してくれないでしょうけど。
そして、『本人の事情による途中帰国』には、
どんな実例があるでしょう。
・技能検定不合格
・社内での同僚との協調性の欠落
・寮内での実習生同士の同僚との協調性の欠落
・他責思考により、この仕事をしていたから腰が痛くなった
・万引きなどの犯罪を起こした
そう、当たり前ですが、本人の適性的な要因が多く大きいということです。
であれば、いかにして面接の時点で見抜くか。
ここが、どれだけ重要な決断か、実は中小企業の方々は、
あまりにも軽く考えている方が多い。
また、監理団体の職員ですら、そういう軽い気持ちでいる方が多い。
確かに人選に相当の労力をかけねばならないでしょうし、
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日本語、英語、中文(簡体)、中文(繁体)、タイ語、インドネシア語、
ベトナム語、ハングル語の8ヵ国語の受検に対応。
ただし、検査結果の管理画面は日本語対応のみです。
3000円分のお試しもあります。
社長さんに直接話を聞いてきましたが、
精神分析1検査500円で、最低限、精神破綻しない、
私の認識では、失踪という逃げ道、他責志向という逃げ道、
そういう精神的な耐性?が、どれほどあるか。
科学的にも証明されているので、肝心かなめの入り口の時点で、
キレイごと抜きに排除できます。
もちろん、機械ではなく人なので、120%の保証などあるはずもないですが、
受入企業にしてみれば3年かけて数千万のお買い物をするのですから、
候補者10人5000円は必要経費として見れる範囲でしょう。
SPI検査など、大企業では一人数千円~数万円かけて、
適性検査、能力検査などなど行うのが当然として行われています。
でも、このように、500円で一人できるほどに、
安価になっているのであれば、使わない手はないでしょう。
ちょっと珍しく強く推してしまいましたが、
こういう視点に重きを置ける方も、この業界でも、
そろそろ増えていいのではと思います。
ぜひ上手に活用してみてください。
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対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
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個別相互のご相談も可能です。
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対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
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対象:受入企業でも監理団体でもない方
※ご関心をお寄せの方はご登録ください。
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例)送り出し機関、日本語学校、人材サービス会社、士業の方などなど。
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対象:受入企業、監理団体、送出機関、社労士、行政書士、他採用に関わる方々
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