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技能実習生受入れの相談窓口、悩みよろず相談先になってる件 [経営者の悩み]

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昨日に続き、実習生以外の相談窓口になっている件について。

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ホントにあちらこちらで実習生受入がお盛んなようです。

ちゃんとしているところでは、口コミで、
問い合わせの電話が相当鳴っているところもあるようです。

おそらく受入側である企業の方々は、
あちらこちらで情報を求めていらっしゃるようで、
結局のところ、口コミ+ネットで探す、この二通り。

また、監理団体の方は、自身が対応に迷う点について、
他はどうやっているのかなど含め、最適な解決策を探すため、
ネットで彷徨う場合が多いでしょうか。
*意外とJITCOや外国人技能実習機構に聞いたり、相談できにくいことであったり、
 聞いても通り一辺倒の答えしか返ってこない(立場的に言えない)ことだったりして、
 悩みは深い方が少なくありません。

送り出し機関側も同様ですね。
どこの監理団体が提携してくれるのか、
付き合い先があまりにワガママで困ってるけど、どう付き合えば良いのか、
なかなか答えは見つからないですよね。

行政書士や社労士などの士業の方も少なからず。
外部監査人や入国後集合講習など、どう立ち回れば良いのか。


ちなみに、面白いのは、同業他社の付き合いでは聞きにくいことも多く、
またナゼか同業他社同士での親交がほぼない業界なので、
よけいに困っているようです。
士業はありますが、そもそも特に外部監査人などは前々からある仕事でもなく、
何がホントか正解か、はたまたリスクなのかが、わからないことだらけ。


法はアレコレ書いてありますけど、実際の現場の現実では、
様々な問題が起こっていて、それぞれに「こうじゃないかなぁ」と
明確な答えなどないままに、日々取り組んでいらっしゃる方がほとんど。



先月よりアクセス解析サービスを変えていたので、
もろもろチェックしていたら、当ブログでは以下のページが
多く見られていました。
あくまでご参考まで。

手前味噌ですが、たぶん、どこにも書かれていないことばかりです。
じゃないと、ココにたどり着かないでしょうから。

注:時系列的にすでに変わっている情報もあります。
  そう、日々、法をはじめ、状況は変化していますので、
  情報のアップデートは必須です。


外国人技能実習生の寮は、寄宿舎規定の届出が必要です。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-11-29


外国人技能実習生の受入で、助成金が獲得できる?!
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-21


フィリピン実習生の送り出し機関の面倒なことといったら・・・ 
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08


技能実習生の監理費(管理費)はいくら?格安は大丈夫?
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31


技能実習生が一時帰国したい、と言いだしたらどうしますか?
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-04


外国人技能実習生の面接、選考はどう選ぶべきか?!
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-01-10


監理団体の設立の問い合わせが増えています。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-02-12



また、先日メール会員の方々にもアンケートにご協力いただきました。
色んなご相談をいただいています。
(また後日少し触れますね。)


それらのほぼ全てに応えているのが、
外国人技能実習制度に関して言えば、当方が現在再募集している
『解体新書企画』です。


例えば、監理団体もピンキリですが、表から見えるのは、
どこも同じように美辞麗句ばかり散りばめられていて、
違いが分からない。
どう判断すれば良い?
他にまともな監理団体先はないものか?

紹介料を裏でとる悪質ブローカーが残念ながら、
わんさかいる業界ですが、うまくハメられないためには、
どうすべきか。

送り出し国、送り出し機関の選定の仕方、

実際の監理の仕方。
起きるであろうトラブルの数々。

リアルタイムでの相談対応。

すべて十分なまでの対応はほぼ不可能ですが、
少なからず、酸いも甘いも経験してきた歴戦練磨の方々に、
何かしら相談もできます。



個人的にこの先、大変なのは、受入企業側です。
今までは監理団体に丸投げで良かったのかもしれませんが、
刑事罰が受入企業側に、しかも担当者レベルにまで及ぶルールとなり、
知らなかったでは済まないリスクすら内包しています。
そういうこと自体、ご存じないまま、
今まで通りに対応しているところも少なくないでしょう。

受入れはしていても、面倒極まりない勉強ばかりしている時間はないので、
利害の無いポジションからのセカンドオピニオンは、
大変有効だと思います。


何より、私自身が欲しかったものを少しずつ揃えたサービス?ですので、
同じ思いを抱えていた方々には、概ね好評をいただきました。


必要を迫られている方、悩みが日々深い方にとっては、唯一無二の存在です。

私ないし私たちも、よくやってるな...とたまに思います。

だって、儲からないから。
みんなそれぞれ忙しいし、面倒くさくてやらない、やりたがらないから。
ほとんどの人は、自分で事業をやろうとする方ばかりだから。
最初に自身の利益ありきでしか動かない人がほとんどだから。


でも、やっちゃってるんですね。
で、やっちゃったからには、とことんやります。


良かったら、ご参加ください。

明日メール会員の方へ、ご案内させていただきます。


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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

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  切り替えいただければご覧いただけます。

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