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特定技能の法案審議、与野党はオールジャパンで当たれ! [特定技能]

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今週の臨時国会でいよいよ法案が審議に入る予定です。
先日の閣議決定から、穴だらけの抽象的な中身について賛否の意見が止まりません。

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戦争やワールドカップなどと同じ。
お願いだから、俯瞰でみて、
政治家の皆様にはオールジャパンで総当たりしていただきたい。


国のかじ取りを任されているのだから、
与野党全ての議員が、有権者からの支持で、
国民の代表としているのだから、

自身や党利党略を超えて、
なんとしても漏れのない、様々網羅した法案に、
ブラッシュアップしていただきたいと、
強く願います。


お願いだから、
一人一人のスキャンダルや、
発言、落ち度を細かく突いて、
時間の無駄遣いはやめていただきたい。


優先順位があるということです。


それぞれの問題については、
決して許容できることではない立場でもありますが、
完璧な人間など、いるわけないでしょう。


国の危機であり、
今後の大きなかじ取りでもあり、
特に他国との競争でもあるので、

一人を責め立てるのではなく、
より多くの人たちのために、
使える知恵や工夫や実績や事例や有識者や現実把握は総動員して、


国難にぜひ立ち向かっていただきたい。


現状の政府や国会議員を選んだ責任は、
私たち、国民が負うべきものであり、
甘んじて、定められた法には従いつつ、
現場の現実がwin-winとなるよう、
努めるから。



決めるときには、ちゃんと決めて、
走りださねば、
何事も生まれない。


問題ももちろん発生するでしょうけど、
屍を踏まえて乗り越えていかねば、
メリットすら何も生みだせず、
座して死を待つだけ。



個人の生き方も、
会社の発展も、
国の行く末も、
全部同じ。



ステージが違えば、責任の重さや大きさも違うものの、
理屈は全く同じ。


見えてない人にはともかくも、
時代はドンドン移り変わっています。


世界の中で、他国と比べ、
日本の力が試されています。


愛国主義者でもなんでもないですが、
そこで暮らす人々が、笑顔で感謝が溢れる社会を、
どうか一緒に築いていきましょう。


この時代を共に生きているんですから。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

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とある読者

介護業界もドンドン時代に応じて変化してます。私が働き出した18年位前と今では、医療・介護業界で働く方はパートも含め約3倍近くになってます。有権者として考えたら相当な数です。団体や法人や個人で、政治家に献金やロビー活動も行なわれています。

業界団体が最近だいぶ遅れて「外国人介護労働」の本なんかも安く斡旋してくれます。気をつけななければいけないのが、医療報酬・介護報酬にしろ時代に合わせて変化していくので、技能実習生の方には悪いのですが、給料・ボーナス・待遇の面で数年間、日本で働く間に、下がる可能性は充分にあります。なにせ、介護業界は激烈な競争が進んでいて、倒産や吸収合併法人解散等ごく普通にあります。
by とある読者 (2018-11-05 07:44) 

元技能実習生監理団体職員

そうですね。
どの立場にいても、様々振り回されることと思われます。

根本的に人の性として、
変化を嫌う、変化にストレスを感じる人が多いので、
自身のメンタルヘルス、いや、メンタルコントロール(ケア)が
苦手な方、耐性の弱い方には、ツライ時代です。

慣れる、もしくは根本的に考え方を変えられなければ、
どうにも生きにくいことでしょう。

そういう意味では、生き方を、今までの価値観常識を
柔軟に変えられないご年配の方々が、
介護施設のご利用者もツライのかもしれません。

企業側も内部留保は必要ですよね。
変化に対応するのにも、ソフトランディング中の
過渡期にかかるコストは当事者負担が当然ですから。

企業も人も、今まで通りにあぐらをかいている先は、
知らず知らずに片道切符に陥ってしまっているのかもしれません。

by 元技能実習生監理団体職員 (2018-11-05 08:01) 

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