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技能実習生制度は、緩和される前に、より厳しくなる。 [未だにルールを無視する企業と業者]

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以下記事を参照にコメントさせていただきます。

朝日新聞デジタル 北沢拓也 2015年3月6日17時12分

http://digital.asahi.com/articles/ASH353J66H35UTIL007.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH353J66H35UTIL007

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 技能実習制度をめぐっては、実習生が低賃金や長時間労働などの
劣悪な環境で働かされている問題が指摘されている。このため、
制度全体を監視する認可法人「外国人技能実習機構」を新設する。
実習生を受け入れる監理団体や企業の許認可を担うほか、
実習生の人権侵害などの不正行為がないかチェックする。

→ぜひぜひ取り締まってください。
  ただし、まともな団体や受入企業への重箱の隅をつつく嫌がらせは
  本当に止めていただきたい。

 不正行為があった場合の罰則も設け、実習生を暴行・脅迫すると、
1年以上10年以下の懲役または20万円以上300万円以下の罰金。
パスポートを無理やり回収すると、6カ月以下の懲役または
30万円以下の罰金となる。
一方、過重労働などの人権侵害を受けた実習生が他の企業に
移ることを支援する。

→まっとうに取り組んでいる団体や受入企業からしたら、
 未だにそんな企業があるとはビックリです。
 後に刺されるほうが、経営者にとってよっぽど痛くツライことなのに。

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・・・同改正案では、外国人がうその申告で入国したり滞在したり
した場合の罰則を新設し、それを手助けしたブローカーも
処罰の対象とする。

→絶対取り締まるべきです。
  技能実習生を真面目に監理(管理)している団体や、
  受け入れている企業にしてみたら、
  同じ目で見られることこそ、怒りを覚える以外の何物でもありません。
  
  そして、できることならば、各国の送り出し機関も取り締まってください!
  ある意味、イチバンの諸悪の根源と言えるのかもしれません。


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