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少子高齢化の人口減少、労働力不足社会の妙薬、独身税を導入すべき?! [人口減少社会]

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今日面白いお話を聞きなるほどと思いました。

ずばり、『独身税』が導入されるとのこと。

これはお恥ずかしながら、私が知らなかっただけのお話でもありますが、
なるほどと思わさせられました。


*以下に賛否がありますので、ご興味のある方はご覧になってみてください。
はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%C8%BF%C8%C0%C7

2020年4月1日より施行されるようです。
アンサイクロペディア 独身税
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%8B%AC%E8%BA%AB%E7%A8%8E


そう、成年になってから独身でいる人には、
すべからく『独身税』を納税すべきという案です。

超少子高齢化の現代日本にとって、人口減少社会、生産労働力人口が
激減している今こそ、直球で女性の出産する比率を1.2に引き上げるよう
政府は御旗を掲げていますが、やれ産め、さぁ産めといっても
現実的な女性が出産に励むようなことはありえません。

それよりも、男も女も『独身』でいる間は、税率を課すことで、
家庭を持ち、子育てに頑張っている家族持ちを優遇しましょうと。



昔から、子宝、子は宝といいます。

そして、いわゆる日本人を増やす行為は、社会基盤そのものを支える行為となるわけです。

つまり、日本人が次の世代の日本人を、国の規則や強制によって増やすわけではなく、
自ら稼いだ所得を投資して、将来の労働力や、税金を納めてくれる日本人を
大事に一生懸命育てているわけです。


穿った見方であることは承知の上で言わせていただければ、
出産し子育てする日本人がいたからこそ、今の日本があるわけです。


もちろん、様々な理由で結婚しない、出産できない方々もいらっしゃいますが、
そんな方々も、他の日本人ががんばって働いて生きているからこそ、
今の日本の生活を維持できているとも言えます。


独身の方が、日本に貢献していないということではありませんが、
税は何でも見方を変えれば、不公平なものであり、でもその税金で
様々守られているのが、今の経済社会です。


けっこう面白いアイデアと思い、ご紹介してみました。



一億層活躍社会と銘打ち、女性の社会的評価を上げるよう、
国も大手企業も女性の役職者を増やさねばならぬとばかりに、
無理やり女性を優遇しているようですが、働いている女性すべてが
大きな責任を負いたい方ばかりではありません。


保育園など子供を預かる場所やサービスをいくら増やしたからといって、
多くの女性が喜んで働くわけでもありません。

出生率も今の年齢分布で見て、出産可能な年齢の女性がどんどん少なくなる中で
到底達成できない数字目標を掲げてみても、何の意味もありません。


こういう新しいアイデアや考え方を取り入れていかねば、
現状は大きくは変わらないとも思います。

様々なご意見があろうかと思いますが、
他に妙案などあれば、ぜひ教えてください。


面白いアイデアだとは思いませんか?





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