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技能実習生残酷物語...キャッチ―なコピーですね。 [情けない日本人]

歴史に学ぶことも大切ですが、
やっぱり関わる『人』じゃないでしょうか。

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タイトル名は、
ニューズウィーク日本版の最新号の特集タイトルです。

これですね。
↓↓↓

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amazonはコッチ。




コチラの特集について、
一部、載っていたのでご確認ください。

ドイツ版「技能実習生」、ガストアルバイター制度の重い教訓
ニューズウィーク日本版 2018年4月17日(火)14時55分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9981.php


入国時の入り口で、ドイツ語教育を施していなかったがために、
誤解や格差が生じ、人々の軋轢を生み、
犯罪などが起こる要因ともなっているのでしょう。

また、そもそも迎え入れる姿勢がなかったとも言えます。



ちなみに、技能実習制度は、事前に日本語教育は最低限でも施すし、
新制度では、形骸化してそうだけど、地域との交流なども、
一般を目指す先にとっては、特に必須事項的になっています。


迎え入れる姿勢に至っては、
あの手この手で奴隷制度にならないように、
それはもうアホじゃないかって思えるほどに、
いつでも刺せる踏み絵をこれでもかと踏ませています。



残念ながら、どれほどのルールやハードルを敷いても、
機能しなくては意味がありません。

煩雑過ぎて、お役所側の取り締まりコストも相当になるので、
実際に有効と言えるほどまで機能するのかどうか。

また、そもそもイチバン現場で接するのは、
企業であり、監理団体です。


そして、組織じゃなくて、その職場の同僚であったり、
企業の担当者であったり、監理団体職員であったりします。


つまりは、その人たち次第になるということです。


もっと言えば、これでもかの嫌がらせほどにルールを作ることなく、
フツーに日本人として、良い年した大人として、
ちゃんと接していれば、何も問題はありません。



雑誌は売れなきゃビジネスとして成立しないので、
キャッチ―なコピーを掲げますが、
実際には、残酷物語ってどこの話?って思えるほど、
ちゃんと取り組んでいる先は、ごまんとあります。

残念ながら、残酷物語となっている先もあるようですが。


できれば、win-winが成立している現場の取材を
ニューズウィークをはじめとした各メディアさんに、
取り上げてもらえる機会が増えたらなと。

売れなそうなのかな。
イチイチ協力してくれる先を探すのが大変なのかな。
成功事例をちゃんと取材して、その旨で伝えれば、
批判だけの記事よりは、よっぽど売れそうにも思うんですが。笑


ちなみに、その前の週も面白そうなタイトルでした。笑


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