技能実習制度と特定技能、どう転がっていくのか。 [特定技能]
先日のお茶会でも当然のごとく話題に上がった特定技能。
技能実習制度含め、いったいぜんたい、どうなっていくのか。
人の常なのでしょうね。
わからないことがあると、つい他人の意見をききたがる。
情報収集と自身の見解が間違っていないか、
確認するのは、本当に大切なコトです。
でも、
今まで法に振り回されてきた方のほとんどは、
まったくもって焦ってはいません。
なんなら中途半端に方針やら要領やらでてはいるものの、
具体的な申請資料の様式が出て来るまでは、
まったく右往左往していない。
先行メリットを追い求めて、
飛びつくことのリスクや愚かさを身をもってわかっているから。
それでも、勝手に情報は入ってくるし、
本質的な部分でどう考えるべきか、常に意識はしているので、
個別の確定情報が出たら、きちんとそれぞれを精査し、
関係先へ説明し、どう受け止め判断していくべきか、助言していくことでしょう。
技能実習制度についても、
どう転がっていくのかは、何とも言えません。
今日明日どうこうなるものではないことは確かだし、
この制度の特性上、明日無くすと言っても、
今走っている流れを止めるためには、
3年半以上は最低かかるので、まだこの先数年は固い。
人手不足を外国人労働者の受け入れという選択肢も活用して、
乗り越えていくと日本が舵を切っている以上、
特定技能がちゃんと軌道に乗るかどうかで、
実習制度事業の行く先も変わってくることでしょう。
実習生が減り、特定技能者が増えれば、
外国人技能実習機構は、外国人特定技能機構へと衣替えをするのかもしれませんし、
そんなこんなをやっていたら、
AIやIOTが市民権を得てきて、
双方とも自然減していくかもしれません。
いや、それ以前に、経済発展のスピードも加速度を増す一方なため、
送り出し国が他国へ出稼ぎに出る必要なく、
生活を維持できる世の中になっているのかもしれません。
つまり、先のことを考えるのは意味がありますが、
先のことを心配するのは、ナンセンスだと思います。
技術革新って、ものすごい影響を世に与えます。
SNSの台頭とLCCの普及は、ものすごい勢いで、
知識や人の移動のストレスを低くしています。
自動運転や、店舗の無人化などの浸透は、
また世の中をガラッと変えていくことでしょう、
働き方改革といっていますが、
正に働き方も変わりつつあります。
働く=生き方とも言えます。
全時代から抜け出せない人は、
結婚=ゴールのように、
良い会社には入れたら、それがゴールと思っているのでしょうし、
何とかしがみついていたいと思う人も、未だに少なくないのかもしれません。
でも世の中が変わっていく、
変わり続けていく世の中である今の時代、
技能実習制度がどうなっていくだとか、
特定技能がどうなっていくだとか、
そういうことすら些細なコトであって、
「アナタはどう生きていきたいのか」、
そこに重点が置かれているように思います。
たぶん、考えれば考えるほど、
その1点に集約されていくことでしょう。
今後様々な問題に直面していくと思いますが、
その全ては、そこに行きつきます。
どうありたいのか。
どう生きたいのか。
なぜ、なぜ、なぜ、、、
自分との対話をどこまでしているのか、
ある意味イチバン厳しいところですが、
ずっと人生終わるまで問いただされます。
そうして、自分の想いや考えに一定の確固たるモノが固まってから、
そのうえで、この業界ならば、
どうあるべきか、
自身のポジションや、向かいたい方向性、
どういう相手と付き合うべきか。
彷徨い続け、道を切り開き続け、
自分が望む領域を見つけ出していきます。
その結果、現実社会が許容しうる範囲において、
結果として、技能実習制度なのか、
特定技能なのか、を選択するだけです。
どう転がっていくかを考えることに、
今の時代、そこまで意味はないと思います。
それよりも、
もっと自分との対話を繰り返し、
自分が歩みたい道が定まっているならば、
その道を進むうえで、誰と付き合い励み合うべきか、
誰から刺激をもらい、また刺激を与え、
前に進んでいくべきか。
そのほうを考え行動に移した方が、
よほどマシです。
ちなみに...
以前書いてみた通り、世間様(不特定多数の多く)が知りたいコトは、
ぶっちゃけあまり大したことではなく、軽いことばかり。
えてして、個人的に好き勝手書いてるコチラでモノ申したいことは、
世間様へこびへつらう気もなく、言いたい放題。笑
(いや、たまには書いてるつもりですけど。苦笑)
色々テストしてみてましたが、
ぶっちゃけアクセスが伸びる受けの良い記事を書くのは、
今なら特定技能と言ったトレンド的要因と、
お金の稼ぎ方を書いてみるのが良いようです。
後は、私は最近書いてない介護かな。
でもね、アクセスを集めたいワケじゃない。
届けたい人へ、届けたい内容を伝えたいだけ。
たまにTVやスマホに笑わせてもらう気分転換は大切ですが、
もっと根太く、人生楽しく生きていきたくはないですか。
追伸、
あるSNSでこういうコメントが心に残りました。
なんでもかんでも自業自得だというヤツがあまりに多いのは...
個人的には、生まれた時の環境はどうにも不公平なのが現実だし、
どれだけ貧困でもどれだけ裕福でも、
スタート地点の違いにアレコレ言ってもどうにもならないし、
むしろ頑張ったものが報われる世の中でもある今は、
今までよりはだいぶましだと思います。
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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/
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技能実習制度含め、いったいぜんたい、どうなっていくのか。
人の常なのでしょうね。
わからないことがあると、つい他人の意見をききたがる。
情報収集と自身の見解が間違っていないか、
確認するのは、本当に大切なコトです。
でも、
今まで法に振り回されてきた方のほとんどは、
まったくもって焦ってはいません。
なんなら中途半端に方針やら要領やらでてはいるものの、
具体的な申請資料の様式が出て来るまでは、
まったく右往左往していない。
先行メリットを追い求めて、
飛びつくことのリスクや愚かさを身をもってわかっているから。
それでも、勝手に情報は入ってくるし、
本質的な部分でどう考えるべきか、常に意識はしているので、
個別の確定情報が出たら、きちんとそれぞれを精査し、
関係先へ説明し、どう受け止め判断していくべきか、助言していくことでしょう。
技能実習制度についても、
どう転がっていくのかは、何とも言えません。
今日明日どうこうなるものではないことは確かだし、
この制度の特性上、明日無くすと言っても、
今走っている流れを止めるためには、
3年半以上は最低かかるので、まだこの先数年は固い。
人手不足を外国人労働者の受け入れという選択肢も活用して、
乗り越えていくと日本が舵を切っている以上、
特定技能がちゃんと軌道に乗るかどうかで、
実習制度事業の行く先も変わってくることでしょう。
実習生が減り、特定技能者が増えれば、
外国人技能実習機構は、外国人特定技能機構へと衣替えをするのかもしれませんし、
そんなこんなをやっていたら、
AIやIOTが市民権を得てきて、
双方とも自然減していくかもしれません。
いや、それ以前に、経済発展のスピードも加速度を増す一方なため、
送り出し国が他国へ出稼ぎに出る必要なく、
生活を維持できる世の中になっているのかもしれません。
つまり、先のことを考えるのは意味がありますが、
先のことを心配するのは、ナンセンスだと思います。
技術革新って、ものすごい影響を世に与えます。
SNSの台頭とLCCの普及は、ものすごい勢いで、
知識や人の移動のストレスを低くしています。
自動運転や、店舗の無人化などの浸透は、
また世の中をガラッと変えていくことでしょう、
働き方改革といっていますが、
正に働き方も変わりつつあります。
働く=生き方とも言えます。
全時代から抜け出せない人は、
結婚=ゴールのように、
良い会社には入れたら、それがゴールと思っているのでしょうし、
何とかしがみついていたいと思う人も、未だに少なくないのかもしれません。
でも世の中が変わっていく、
変わり続けていく世の中である今の時代、
技能実習制度がどうなっていくだとか、
特定技能がどうなっていくだとか、
そういうことすら些細なコトであって、
「アナタはどう生きていきたいのか」、
そこに重点が置かれているように思います。
たぶん、考えれば考えるほど、
その1点に集約されていくことでしょう。
今後様々な問題に直面していくと思いますが、
その全ては、そこに行きつきます。
どうありたいのか。
どう生きたいのか。
なぜ、なぜ、なぜ、、、
自分との対話をどこまでしているのか、
ある意味イチバン厳しいところですが、
ずっと人生終わるまで問いただされます。
そうして、自分の想いや考えに一定の確固たるモノが固まってから、
そのうえで、この業界ならば、
どうあるべきか、
自身のポジションや、向かいたい方向性、
どういう相手と付き合うべきか。
彷徨い続け、道を切り開き続け、
自分が望む領域を見つけ出していきます。
その結果、現実社会が許容しうる範囲において、
結果として、技能実習制度なのか、
特定技能なのか、を選択するだけです。
どう転がっていくかを考えることに、
今の時代、そこまで意味はないと思います。
それよりも、
もっと自分との対話を繰り返し、
自分が歩みたい道が定まっているならば、
その道を進むうえで、誰と付き合い励み合うべきか、
誰から刺激をもらい、また刺激を与え、
前に進んでいくべきか。
そのほうを考え行動に移した方が、
よほどマシです。
ちなみに...
以前書いてみた通り、世間様(不特定多数の多く)が知りたいコトは、
ぶっちゃけあまり大したことではなく、軽いことばかり。
えてして、個人的に好き勝手書いてるコチラでモノ申したいことは、
世間様へこびへつらう気もなく、言いたい放題。笑
(いや、たまには書いてるつもりですけど。苦笑)
色々テストしてみてましたが、
ぶっちゃけアクセスが伸びる受けの良い記事を書くのは、
今なら特定技能と言ったトレンド的要因と、
お金の稼ぎ方を書いてみるのが良いようです。
後は、私は最近書いてない介護かな。
でもね、アクセスを集めたいワケじゃない。
届けたい人へ、届けたい内容を伝えたいだけ。
たまにTVやスマホに笑わせてもらう気分転換は大切ですが、
もっと根太く、人生楽しく生きていきたくはないですか。
追伸、
あるSNSでこういうコメントが心に残りました。
なんでもかんでも自業自得だというヤツがあまりに多いのは...
個人的には、生まれた時の環境はどうにも不公平なのが現実だし、
どれだけ貧困でもどれだけ裕福でも、
スタート地点の違いにアレコレ言ってもどうにもならないし、
むしろ頑張ったものが報われる世の中でもある今は、
今までよりはだいぶましだと思います。
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