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どうあっても増え続ける外国人。労働者も増加の一途。ならば・・・ [益々多様化する日本]

中国人旅行客が過去最高、増え方が半端なく

在中日本大使館はビザの発給が追いつかず

10人増やし、申請書も足らず別の用紙でも対応中・・・

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であるならば、免税店申請・対応が増えているように、

積極的に受入導入し、この流れを活用すべきですよね。


これはほんの一例で、これから過去最高をドンドン更新していくでしょう。

旅行客だけじゃなく、労働者の種類も国籍も地域も関係なく

様々触れる機会が増えていきます。


この時、日本人の真価が問われる一つの機会でもあります。

子供のイジメのごとく村八分にするのか、

そもそも近隣とのコミュニケーションも希薄な中で、

ゴミの出し方や、地域の持ち回りの組長さんとか、

積極的に誘う日本人は多くないと思います。

こういったコミュニティ行事への参加は

非常に大切な流れの転換ポイントではないでしょうか。


実際に町ぐるみで犯罪率減少させた「夜回り先生」も仰っていますが、

大人がただただ町ぐるみで挨拶を、声をかけあう。

ただそれだけで、外国人も人間だから、

見られてる、見てもらえている、受け入れられている、溶け込まなくてはならない、

顔見知りなら悪いことしたらすぐバレる、疑われると思う・・・

結果犯罪しない、むしろこれから増える仲間に、悪さしないようセーブする役目すら

果たしてくれるかもしれません。

真逆を想像したなら、確かにゾッとしますが、

止まらない現実だからこそ、考えてみることも大事なことだと思います。


外国人労働者を労働力としてみるならば、受入企業の管理者にとっても

同様なことだと思われます。

いや、そもそも日本人労働力ですら、同じですよね。





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