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当方の読者の方々に注目度が高いネタはコチラ [余談]

先日、久しぶりにアクセス分析を見てみました。
みなさん確認されたい点は共通しているようです。

20151011094949.jpg


今年の9月から11月8日までの当ブログアクセス数ランキングでは、
ダントツ1位がこちら。

外国人技能実習生の受入で、助成金が獲得できる?! 
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-21

できる(た?)ようですけど、手間暇と額面を考えれば、
全然魅力的ではないのでは。
プロでご存知の方いらっしゃれば教えてください。苦笑


次いで、

ベトナム人技能実習生の受入はもう辞めませんか?!
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2015-10-03
注:ちなみに次におススメの国は当時はともかくも、今はどこなのでしょうね。


外国人技能実習生の寮は、寄宿舎規定の届出が必要です。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-11-29
注:必ずしも必要ではないですけど。

の二つが同程度。

特に、寄宿舎規定については、新制度においての入口の実習計画認定申請では、
一律書面での申請が必要となっていますので、
今まで気にかけていなかった方々が、こぞって調べていらっしゃるのでしょう。
ご存じない方にとっては、とても貴重な情報となっているようにも思います。

かくいう私も、今まで指摘されたことはありませんでした。
地域にもよるのでしょうね。
それだけ旧制度においては、管轄入管や担当官などの差がありました。
今でもまだまだあると思いますけど。


続いて、カテゴリー別のアクセスも多いようです。

技能実習生排出国、送り出し機関の現実
介護 技能実習生
技能実習生受入時の本音の問題点

…当ページ左側の「マイカテゴリー」ってとこですね。
けっこうイイカゲンにカテゴリー分けしてるので、
その点はご容赦願います。


そして

技能実習生の監理費(管理費)はいくら?格安は大丈夫?
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31

なんてページが続いていきます。


昨日、正にこのお問い合わせをいただきました。
意味は少し違いますが。

東京支部を撤退された組合から引き続き受け入れをしていて、
対応面を諸々考えて、はたしていかがなものかと。

長々と当方の意見を載せてお返事いたしましたが、
先日のコメントのように、結局、色々な点から、
受入企業による組合の乗り換えは本当に静かに進んでいるようですね。



一瞬、前に書いてあったほうがアクセスはあるんだろうなぁと思いましたが、
今年の9月からのアクセス数でしたので、意外と以前綴った内容に、
関心をいただいていらっしゃるようですね。


また、時期が時期だけに、
新制度において調べていらっしゃるんだろうなぁと思う内容でした。


たまに、当方への質問として、それは機構やJITCOに直接お問い合わせいただいたほうが、
正確な返答が確認できるでしょうって内容があります。

別にお役所は怖いところでもないので、
管轄先に気軽にお電話にてお問い合わせされると宜しいかと思います。

人にもよるのでしょうけど、意外と親切に対応してくれますので。



実はある受入企業の方に、こう言われました。

どのみち受け入れしていかなきゃならないんだから、
バカバカしく面倒ではあるけど、一度作れば後は同じようにするだけでしょ。
なら、過渡期の今のうちにやっといたほうが絶対いいよ...と。

個人的には、お役所の後だしじゃんけんにて、後になって振り回されるので、
信頼関係を裏切りたくないから、躊躇しているというお話においても、

所詮、お役所なんてそんなことしかしない。
そうなったらそうなったで、教えてくれればいいから。。。


ある意味、ご理解いただいている先にとっては、
そんなものなのかもしれません。


そうはいっても、程度というものがあるとは思いますけどねぇ。



さて、明日は訪れていただいている方々の、訪問頻度についてお伝えしてみます。





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現地の現実を知ろう、無知は罪です。それでも... [経営者や企業のレベルの問題]

改めて小うるさいことを言わせていただきます。
無知は罪、この現実をちゃんと受け止めねばと思います。

1116558.jpg


最近、とみに思います。

新制度の微に入り細に渡っての内容精査。
この書面は、この書き方でいいのだろうか。
ここはどんな表現が適切なのか。

今までの背景を知ってはいるつもりなので、
こういう表現は不味く、こういう表記が好ましいのでしょう、
なんてテクニック論を気にしてしまいます。


そして、それ以前に、根本的に、受入企業にとって、
今まで以上にハードルが高く、
責任を直接問われること、踏み絵を幾重にも踏まねばならないことを、
コストがかかることのご理解に努めます。


でも、この辺りは、国内にて知らないことは知ることができる程度のことです。


それ以前に、特に最近この業界が先行き明るいであろうと見込んで、
転職してくる方が少なくないので、
そういった方々に、ぜひとも経験を積んでいただきたいのが、
現地での実態、現実です。
教科書(機構やJITCOが提供する資料)には絶対乗ることのない、
経験や口コミでしか知りうることのないコト。


制度がどこまでハードルが上がろうとも、
しょせん実習生にとっては、出稼ぎ。

どこのだれがどれだけ高尚なことを言っていても、
本人にとっては目の前の暮らし、
今日の食事が何よりの関心事です。


また、そういうハングリーな子でもない限り、
わざわざ難しい日本語を必死に勉強して、
親兄弟とも3年会えなくなるにもかかわらず、
日本まで出稼ぎに来てくれるワケないでしょう。


そういう子たちが、現地でどういった暮らしをしているのか。
親は何を考えているのか。

そもそも、その子、その親、送り出し機関のスタッフ、
それぞれ、本音はどこにあるのか。

彼ら彼女らにしても、平和ボケし安穏とした生活を過ごしている日本人ほど、
騙しやすく、人を疑わない人種はいません。


騙されるほうが悪いのは、世界共通で、
騙すほうが悪いがまかり通るのは、日本だけと言っても過言ではないでしょう。


その前提にのっとって、人を見て、この制度事業をみなければ、
どこかでその歯車はチグハグになってしまいます。


ルールはもちろん、現実を知らずして発生する各トラブルは、
無知の罪です。

特に不可逆的な当制度事業においては、取り返しのつかない、
一人ではその責任など背負いきれない、
いや、誰一人責任など取れない事態へとつながる仕事です。

人ひとりの人生が台無しになりかねない。

受入企業の人員計画に支障をきたし、
関係各所への悪影響の拡がりは見通すことすら不可能です。


特に監理団体の担当者や、役員は、自身が知らなかった影響が、
送り出し機関、それを通して実習生、
また受入企業、その関係部署、様々すべてに影響を多大に与えるからです。


見方を変えれば、
悪質ブローカーは、そもそも見分けられなかった受入企業側にも
責任があると思いますが、
善人面して良かれと思って皆を結果間違った方向へと導いてしまうという、
無知の罪を犯してしまうことは、ある意味よほどタチが悪い。





そして、そういった絶望を承知した上でも、
人は前を向いて上を向いて歩み続けなくてはなりません。

偉そうにこんなことばかり言っている私も、
当時は知らぬ落とし穴に見事にハマり続け、
周囲に大変な迷惑をかけていました。

もちろん、今でも大なり小なりトラブルがあります。


だって、言い出したらキリがないんですもん。苦笑
そして、無くなることはないでしょうから。


そして、だからこそ、一人でも多くの方に、一つでも失敗が少なくなればと、
伝え続けているつもりです。



私の敬愛してやまないある歌手がこんなコメントを言っていたことを思い出しました。

『弱い犬ほどよく吠えるっていうけど、何もしないよりマシなんだぜ!』

ちょっとおセンチになってみました。笑
弱い犬ですが、吠え続けたいと思います。





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ロボットが良いのか、外国人が良いのか。関係者の行く末は [技能実習生の法改正]

先日、ある受入先から実習生が引き上げられたと聞きました。
監理費の支払いが滞り、適正監理が継続できず実習中止という結論です。

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せっかく数多の諸条件を潜り抜け、
選考面接会にも同行し、長い時間をかけてやっと入国、配属したにもかかわらず、
監理費が支払えなくなり、結果実習中止。


いったい何だったのでしょう。


監理団体はもちろん、
受入企業側も当然冷やかしで取り組んでいたはずもなく、
まして、実習生の子たちにしてみれば、なんで?ってなります。

その組合が転籍探しまでちゃんと対応したかは知りませんが、
こういう結末を迎えるリスクがあるのが、
この技能実習事業です。

100人受け入れたとしても、
前述以外に、両親などの親族が亡くなるだとか、様々な理由で、
(確か先日のJITCOのアンケート統計資料にも理由の数々がありました。)
いわゆる歩留まり的なことすら、十分ありうるのです。




こんな記事を見つけました。

外国人技能実習生 介護ロボットに肯定的
けあNews 2017-11-01 18:00
http://www.caretomo.com/carenews/86282


ここでいう資料がこちら。
https://www.orixliving.jp/uploads/NEWS/documents/pressinfo_171030.pdf



ヒト(ここでは外国人ですが)よりもロボットのほうが、
気を使わなくていいと。


こと介護に関していえば、
要介護者、いわゆる入所者の意見が置き去りにされているのではとも思い知らされた感じです。



外国人なのか日本人なのか、
はたまたロボットなのか。



どちらも一長一短です。

ロボットであれば、途中で辞めることはないでしょう。
AIの益々の進化をもって、もっともっとロボットに出来ることが広がることでしょう。
でも、ロボットではできないことも少なからずあり、
もしかすれば故障や間違い、事故もあるでしょう。

でも、面倒な感情がない、
セクハラパワハラの心配もない。

そして、何より介護では入所者がロボットでも構わないという意見が
想像以上に多かった。


それだけストレスフルな社会を生きた方々が、
介護を必要としているということ。



介護も外国人スタッフで固めるところもあれば、
ロボットで固めるところも出てくるのでしょうか。


人を相手にしない他の産業は、当然の選択肢でしょう。
そのほうが、人件費よりも設備投資での減価償却計上で済むならば、
安上がりに越したことはありません。




私たちを取り巻く環境は、年々激変しています。
そんな中でも、人が人として生きていくにあたり、
人でなくてはならない仕事も、変化はするものの、
なくなることはないでしょう。

まして、国と国のギャップがなくなることも、そうは考えにくい。

私たちの外国人人財関連のお世話の仕事は、
AIがどこまで進化しても、
ゼロサムでは測り切れない以上、
性格、業種、会社、社長、同僚、環境、経験、トラブル対応に捻り出す知恵、
様々複雑に絡み合い変化しつづける諸問題が多発する以上、

機械に取って代わられることは、
難しいようにも思います。


そして、進化するAIやロボットなどを上手に使いこなすことで、
今まで解決できなかった諸問題を解決できるようになれば、
これまた次のステージへと歩みを進めることができるのではと思います。


今、未来には二通りあります。
それは、輝ける未来と、暗黒の未来。
そして、選ぶのは自分自身。





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監理費は値上がりする…忘れてはいけない経営視点 [技能実習生の法改正]

やはり介護関連のニュースが多いですね。
そして、やはりその受入の難しさも指摘しています。

ダウンロード.jpg


介護現場に外国人実習生 その課題とは?
日テレニュース24 2017年11月6日 15:37
http://www.news24.jp/articles/2017/11/06/07377203.html


やはり映像メディアは伝わり方が違いますね。
このブログのように、文字だけとは大違いです。苦笑


介護のプロでない私には、EPAの現場の現実までは良く存じ上げませんが、
外国人技能実習制度においての介護の受入には、
ほぼほぼ監理団体と言う存在が仲立ちをします。


そこにおいて、当事者責任としての受入側の責任はもちろんのこと、
監理団体にも、そこに監理責任が発生します。


つまりは、派遣と似て非なるものの、トラブル対応が欠かせないということ。


特に1年目はルール上も、毎月必ず訪問し、監理上問題ないことの確認を行い、
様々チェックします。


これが、月に一度程度で済めばまだしも、実習生とちゃんと接することができない、
接し方のわからない介護施設では、下手をすれば毎日のように顔を出して、
現場の技能実習指導員という立場の方を含め、接する方々と実習生の様子と、
その推移を見守らねばなりません。

必要に応じて、通訳同行にて、実習現場以外の時間帯にて、
長々話し合いを重ねなければなりません。



さらに、これは介護以外の旧制度に務めてきた方々にとって、
新制度ではその申請に係る手間が10倍以上です。

慣れもあるのでしょうけれども、受け入れ側にも監理団体側にも、
また送り出し機関側にも相当なストレスとなっています。


良い悪いは別に、こうと決まったからには対応せねばなりませんが、
今までと勝手が違いすぎるため、
もしかすると事務員は倍増する必要があるやもしれません。

そう簡単には倍増できないほど『慣れ』が必要なので、
もしかすると、申請一つとっても行ったり来たりで時間が倍増することでしょう。


こういった背景を踏まえると、
営利どころか事業の継続すらままならない事態へと突入するため、
結果、受入企業への受益者負担を求め、監理費の値上げを行う必要に迫られます。


これも結果的には、後だしじゃんけんにもなりかねず、
受入企業側も、途中での値上がりは許可できないと突っぱねるかもしれません。


どこまでいっても、困るのは企業であり監理団体であり、実習生なのでしょう。


結論としては、監理費の値上がりに耐えられる受入企業しか生き残れず、
監理費の値上げに対応できない協同組合は、某引越社や物流会社のように、
従業員への長時間強制労働を強いて、結果労働争議へと発展、
根底から崩れていきます。


なんにせよ、新制度はスタートしましたが、
許可さえ下りれば、それで順風満帆とはなりません。


乗り越えねばならない山あり谷ありですが、
生き残るための生存競争は脈々と続きます。


ストレスのコントロールを上手にしながら、
自身のメンタルヘルスにも努めていきたいものです。





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介護の技能実習生は、順次手続きが進んでいるのでしょうか。 [介護 技能実習生]

先日の機構による公表から、約一週間。
介護の取り組みはどこまで進んでいるのでしょうか。

careivpage_ima3.jpg


実習計画認定の申請を出しているところは、
その許可も出てきているのでしょうか。

現地での日本語含めた入国前講習は、
諸条件をクリアして講習終了を迎えているのでしょうか。

第一陣は、実際には、いつ頃来日してくるんでしょうね。


先日、ある方とお話をしていて、
その方いわく、その地域では、全国紙に載る有力者のA氏の息のかかった先が、
介護の就労資格の決定を前後して、介護の専門学校を2校も建てたとのこと。

そのエリアでは、介護の人財は実習生というよりも、
介護の資格を取得させる留学生の受入れに注力する傾向となり、
介護の実習生の受け入れは進んでないようです。

(○○さん、見てますか~、ネタにさせていただきました。苦笑)


それにしても、こうして「技能実習生」の取り締まりを厳しくする流れを
ちゃんと?作れたので、今度は「留学生」に矛先が向いているようにも思います。


こういう有力者の関係であれば、もしかしてもしかすると、
その専門学校での招聘申請だけは、そこそこ緩そうな気もしますが、
全国的に見ても、少しずつハードルは上がり続けることでしょう。

ただし、経済界との綱引きの結果、
コンビニ、飲食関係の代替案がレールに乗るまでは、
留学生は続くようにも思われます。



特区の関係もありますし、
色々な動きが多岐に渡り、複雑怪奇で、
お役所側も相当大変な事態ではないかとお察しします。
お役所も、底辺はともかく、それなりの方々にとっては、
36協定や長時間残業なんて関係ない世界でしょうしね。


相変わらず話があちこちそれましたが、介護の技能実習生について、
色々進捗や問題など、ご相談いただける方などいらっしゃればありがたい限りです。

ちなみに、まだまだ入国までの喉元に注視されがちですが、
やがて乗り越えねばならない技能検定というハードル(9カ月目と3年目)を
ちゃんと対策できている監理団体はどれだけあるのでしょうか。

以前もどこかで取り上げさせていただきましたが、
配属後から計画的に対応していく、
廉価な、全国対応を可能とする、サポートサービスを提供されている、
企業があります。
この企業では、10年以上も前から、
外国人までを含めた教育スキームの確立に取り組み続け、
現在、静かにその評価が広まりつつあるところです。

信念を持った社長さんで、
私も微力ながら信念を共有できそうな協業先を
いくつかご紹介しています。


そんな方にも当コミュニティサービスに、
ご参加いただいているので、
ご関心のある方は、ぜひご登録ください。

チャットワーク内にご参加いただければ、
直接やりとりいただくことが可能です。


また機会ありましたら、様々な方をご紹介させていただければと思います。



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最近、特に「情報、時間、心(感情)」が大事なのではないかと。 [技能実習生の法改正]

どこかで一度触れていますが、今、そしてこれからの経営資源は、
ヒト、モノ、カネに加えて、情報、時間、心(感情)が必須ではないでしょうか。

37990569537.jpg

*無料のモニターエントリーは今日までです。
 ご希望の方は、ご連絡くださいね。


ヒト、モノ、カネは、目に見えるものです。
しかし、情報、時間、心(感情)は目に見えないものです。

そして、これから先、前者は当然、後者にどれだけ力を注ぎ、
上手にコントロールできるかが問われる時代なのかなと思います。


当実習制度でいうならば、

情報…法の幅や解釈などに加え、
   発生しうる諸問題をいかに事前に芽を摘むことができるかの経験値、
   また、同業+関連の、他監理団体+送り出し機関(各国)の動きなど。

時間…どれだけ早く変化に対応していけるのか。
   また、対応するために割ける時間を作れるか。

心(感情)...

この点は、特にとても曖昧でしょう。
軽い言葉でいえば機嫌、重い言葉でいえば恨み、辛み、ひがみ、などのマイナス。
このマイナスの心の在り方でいた場合、どう考えても生産性は様々低くなります。

逆を言えば、やりがい、喜び、笑顔、感謝、達成などのプラスの時には、
自信満々な営業、発言ができたり、相手が近寄ってくることすらあり、
全ての生産性が向上することでしょう。

こういった、心の在り方を如何にマネジメントするかで、
個々のパフォーマンスが大きく変わり、
それは業績にも大きく影響してきます。


ですが、

言うは易し行うは難し。


子どもに「宿題しなさい!」といって、やる子は皆無のように、
人間心理は複雑ですので、非常に難しい現実があります。

コレ、実習生も同じかと思います。
「はい、わかりました」って返事はしますが、全くわかっていない。

であるならば、この子がどうしたら、会社側の意図をわかってくれるのか。

みなさん一度ならずお悩みのことでしょう。


結局、こういう目に見えない無形の部分が、非常に価値のあることではないでしょうか。


前述の例でいえば、
実習生をちゃんと一言で教育できる人財がいれば、
また、貴方がなれば、時間もかけずに、今日その時から、
コストパフォーマンスは飛躍的に上がるのです。


あくまで一例ですが、こういう経営資源を探し集め確保すると同時に、
『教育』をどのタイミングで如何に施すかどうかで、
まだまだそれぞれの事業の伸びしろがあると思いませんか。

そして、それだけの人財を育てられる会社であれば、
日本が、世界がどうであれ、食っていくには困らない、
生き残る会社となることは間違いないでしょう。


もちろん、会社と表現しましたが、これは「人財」です。


私自身、まだまだ力不足を痛感していますが、
そういう人財になれるよう、日々努めてまいりたいと思います。


その第一歩目として、有料コミュニティを作りました。

一人じゃ歩み切れないので、共感いただける方と共に、
切磋琢磨し、深いところで常に情報共有し、
共に成長を加速していきたいと願っています。






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これだけの監理団体の内、いったいどれだけ事業継続不可に陥るのでしょうか。 [技能実習生の法改正]

あくまでも、JITCOの統計によります。
一部、JITCO未加入の団体もあろうかと思われますので、実態に近しい数字とご承知ください。

486-626人物.jpg


注:当有料コミュニティへのご参加についてですが、
  メールサービスにご登録いただいている数名の方から、
  登録済みです...と表示されます、どうすればいいでしょう?
  とお問い合わせをいただきました。
  大変失礼いたしました。

  一部の方は、無事に登録できているようですので、
  システム上の問題が当方でもよくわからないのですが、

  もしご参加をお考えで、そのような方がいらっしゃいましたら、
  大変お手数ですが、当方まで個別にコンタクト願います。

  別口で個別対応させていただきます。

  取り急ぎ、ご連絡まで。




すべて先日のJITCOの調査結果の公表資料から拾っています。

まず初めに、監理団体の総数です。

監理団体 1,895カ所

巷(私の知る限り)では、2千~3千といわれており、
今回の新制度で、半分?いや1/3?まで減るのではないかと、
まことしやかに噂になっておりました。


実習実施機関 38,067カ所


全国に約24万人の実習生がいるとすれば、
平均して実習実施期間(受入企業)に約6名計算ですか。


エリアで見ると、監理団体の数が多いのは、

「愛知県」 152機関
「東京都」 147機関
「岐阜県」 100機関

…TOP3です。おそらく結構減るでしょうね。

先日ご案内しましたように、あぶれる受入企業が静かに増えていくことでしょう。



続いて、監理団体の『常勤職員数』。

「2名」が19.7%と最も多く、
「1名」が19.1%、
「3名」が13.9%と続いており、
3名以下で全体の5割以上を占める。

…これを見ても、これらの5割以上の監理団体のうち、
どれだけの監理団体が生き残れるのか、非常に厳しいところが少なくないことでしょう。


ちなみに、『常勤役員数』は、以下です。

「1名」が44.2%と最も多く、
「2名」が18.3%、
「3名」が8.3%と続いており、
3名以下で全体の7割を占める。
また「0名」とした団体が19.5%と2割弱発生している。

…言わずもがな、です。


キリがないので、ここまでとしますが、
他にも興味深いデータが色々あります。

ご関心のある方は、以下より様々ご確認ください。

JITCO HP リンク先より
http://www.jitco.or.jp/about/data/chousa_houkoku/2017jishutenkenkekka.pdf



受入企業側の皆様におかれましては、
許可が下りる下りないは当然ですが、
適正な監理体制が望めない場合、乗り換えも十分検討されることを
お勧めいたします。

といっても、どこの監理団体がお勧めなのかなんて、
誰もわからないんですけどね。
実際にお付き合いしてみなければ。

少しでも、その確率を上げようとお考えならば、
以下、ご利用ください。


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監理費平均は送り出し含め25,719円?!無理でしょう... [監理団体と送り出し機関、他]

とんでもない数字が出てます。
どんなに安くても、通常では国内監理費だけでも3万円はくだらない...

pic-e03.jpg

皆さん意外とご存じないようですが、
外国人技能実習機構のHPが1日から様変わりしてます。
さらに、許可が下りている監理団体の一覧(一般、特定別)が
公表されています。
なお、6月30日スタート直後に受け付けた先から、
順番にということのようですね。
11月1日時点で合計約300弱の監理団体の公表があります。

気にかかっている方は、ぜひご確認ください。

外国人技能実習機構
http://www.otit.go.jp/


さて、

JITCOより
2017年度「技能実習生の労働条件等に係る自主点検」提出の御礼及び
集計結果とポイントの解説掲載のご案内
http://www.jitco.or.jp/press/detail/3233.html


一人あたり3年間の監理費総額 925,886円
36カ月で割ると…25,719円


3万とか4万とか支払っていらっしゃる受入企業の方にしてみれば、
高いと思う方もたくさんいらっしゃることでしょう。
でも、2万5千円では、とてもじゃないですが合わない。


もちろん例外も多くあります。


現実論で言いますが、

まず、地方による違いもあります。
東京と九州では、最賃からして全然違います。

また、
3人受入してるところと、10人、いや50人、100人と受け入れしてるところとは、
当然、一人頭の監理費額面は変わります。

何年もお付き合いいただいていて、
自社での実習生監理が非常に優秀で、

仕事面、生活面の両面でトラブル発生においても、
ちゃんと社内で対応が出来ているようなところは、

本当に最低限の月例訪問、ないし監査訪問、
技能検定においても対応確認などだけで済むところは、

それほどに受け入れ人数が多くなくても、
一人頭の監理費は下げることも可能でしょう。

無論、賃金に対しての計算や、最賃更改などの対応についても、
同様にちゃんとしていて、チェックの必要すら感じないほどの企業である場合です。


もしくは、
監理費以外の部分で費用徴収している場合です。

実際に、組合費として毎月一社当たり5千円、8千円、1万円とか、

ひどいところは、監理費は1万円ですが、
コンサルフィーとして別会社と提携しているため、
そこに3万円支払ってください、ウチはそういう仕組みですので。
とか。


そして、確かに、2万円台、もしくは2万円を切るところも聞いたことはあります。
ですが、一度も訪問されたことはない。
受け入れる側も、安ければそれでいい。


どうぞ、そういうところは、そういう世界で。
私は到底お付き合いできません。

お気持ちは痛いほどわかりますが、無理なものは無理です。
もしかしたら、のど元を通るまでは良いのかもしれませんが、
結果、遅かれ早かれ取り返しのつかない痛い目を見るのが分かっていて、
とてもテーブルにはつけません。

まともに取り組んでいただいている受入企業さんが、
その監理団体の姿勢が、バカバカしくなりますし、

特に新制度以降では、外国人技能実習機構が現地に入り、
いくつか質問されただけで、その後の全ての外国人人財の受入は不可能になるでしょう。
もしかしたら、即刻受け入れ停止にもなりかねません。
懲役刑すらありますから。
http://www.otit.go.jp/files/user/docs/abstract_031.pdf


缶コーヒーは同じ製品であれば安いにこしたことはありませんが、
こと人財、しかも外国人を招聘してくる事業においては、
そんなに安易に考えていると、
不法就労助長罪にもなります。




何を申し上げたいかは、長くご覧いただいている方にはお分かりかと思いますが、
一般的な中小企業での監理費額面でいうならば、
監理団体側は、到底、ちゃんとした監理ができない、ということです。


受入企業側には見えにくい、担当職員もイチイチ言わない面では、
相当のコストがかかっています。


担当職員の人件費はもちろん、
裏方の事務員の煩雑な書類手続きは、相当な間接コストです。

送り出し機関の教育なども、手間暇かかり、
まともに取り組めば取り組むほどに、
相当のコスト(労力)がかかります。


そういえば、
監理費額面の設定についても、
うろ覚えながら、

なぜ監理費額面が一社一社違うのかについて、
正当な理由を説明せねばならぬような記載もどこかにあった気がしますが、

現実的には、手間暇のかかり具合が違うからなんて言えません。

この点もいったいどうなっていくんでしょうかねぇ。


適正な額面はケースバイケースですので、
一概には言えません。
ただし、安かろう悪かろうでは痛い目どころで済まなくなるリスクも、
ちゃんと承知いただいたほうが宜しいかと思います。


そういえば、某大手さんは、とんでもない額面になっていることを
思い出しました。
月だけに換算していえば、5万、6万にもなるでしょう。
もちろん国内監理費的なコストだけで。
当然、そこには監理費以外にもさまざまなサービスとコスト負担を願っているので。

本当にピンキリですね。




当ブログ発信は、11月より一部、発信形態を変更しております。
詳しくは、以下をご覧ください。

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受入企業の大移動が本格的に静かに始まります。 [技能実習生の法改正]

いよいよ新制度が、否応なく本格稼働です。
早いところはすでに事業許可の書面通知などが届いているのでしょうか。

a09364d5.gif


ポツポツと有料サービスへのお申し込みをいただいております。
ありがとうございます。



外国人技能実習、新制度イヤ?…事前申請が低調
YOMIURI ONLINE 2017年10月26日 22時50分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171026-OYT1T50030.html


旧制度での駆け込み需要に応じて、
お役所仕事の入管とすれば、平気でまた遅々とまたされると思いきや、
当方関係先では、複数で順調に在留許可が下りているようです。


が、


受入企業の組合乗り換えが現実化し始めます。


技能実習制度は新制度移行に伴い、
許可が受けられない組合の明暗がはっきりしてきます。
どうなるかと言えば、今まで受け入れてきた企業が、
適切な業者を見つけられず、さまよい始める。


許可を取り、まともに取り組める監理団体でも、
実習生をもう少し増やしたい場合、絶好のチャンスなのかもしれません。

また、困った受入企業にしてみれば、
この場で、まともな業者を見つけることができるやもしれません。


NEXT STAGE
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そして、今までの付き合い方によっては、
テキトー組合のテキトー監理が、
どれだけイイカゲンであったかが、
そして自社にとってどれだけリスキーであったかが、
まともな組合からのアナウンスにより、よくわかると思います。

もしかして、甘えて丸投げ状態であった場合には、
まともな監理団体とは、現実的にお付き合いいただけない場合もあるやもしれません。


もろもろ含め、昨日よりご案内を始めたコミュニティサイトには、生の活きた情報を、
様々な角度や視点から掲出し、新たな気づきや手法を見つけられることと思います。


お困りの方は、ぜひご活用ください。



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有料サービスのご案内、並びにモニター募集(若干名)について [新しい試み]

先日よりお伝えしてきましたように、
11月より、発信形態を一部変更(充実)させていただきます。

82186105-282x400.jpg

まず初めに、
当ブログ発信は、ご要望に応じて当面継続を考えております。



昨日までは、当ブログ発信並びに、
併設のgaikokujin.link/blog(以下旧サイトといいます)、
また、3種類のカテゴリーに分けたメール配信サービスを
無料でご案内しておりました。


本日より、上記を一部変更し、
本ブログ発信とは趣を別にする有料サービスを、
本日よりプレオープン的に、スタートします。



内容は、以下からどうぞ。

http://www.gaikokujin.link/member/cf/mhz


注:当ブログ発信は、ご要望に応じて当面継続を考えております。
  ただし、旧サイトの情報は一部有料サービスへと移行します。
  また、旧メール配信サービスは廃刊となり、
  新無料メール配信サービスに移行させていただきます。




★モニター募集(若干名)


実は、本モニター募集は、
旧メールサービスにご登録いただいた方には、
先日、事前にご案内させていただきました。

*ご応募いただきました方には、順次ご案内させていただきますので、
 少々お待ち願います。


この度は、
まだ当ブログ閲覧に日が浅い方からの、
ご意見などもお聞かせ願いたく、
若干名の募集をさせていただければと思います。


*応募締め切りは11月05日まで。


当方の有料提供のサービスを約1週間ほどモニター利用いただき、
以下のアンケートのご協力をお願いしたいと思います。


・サービス利用の感想
 例)良かった点、改善を望む点、修正すべき点、
   当方に求める内容など、
   忌憚のないご意見をいただければ幸いです。



なお、ご応募いただける方は、
以下をご記載の上、
下記の新無料登録フォームからご登録後に届くメールに、
直接返信してください。


新無料登録フォーム
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(今後の無料配信サービスはカテゴリー分けはせず、一斉配信となります)


応募時の記載内容
・お名前
 (後にモニター内容を一部公表させていただくこともありますので、
  その際に、匿名希望の方は、匿名名などあればご記載願います。)
・職業
 監理団体?受入企業?関連業者(記載できればご職業を)
・所在(対象)地域(都道府県名程度で結構です)
・モニター参加理由



注:「万が一」応募が多数の場合、厳正なる抽選の結果、
  直接お願いする方にご案内させていただきます。
  ご了承くださいませ。


なお、グランドオープンは、11月15日予定です。
といっても、頂きましたご意見なども反映させて、
順次コンテンツを増やし、より充実した内容構築にて
ご案内できるよう努めたいと思います。


趣旨ご理解、共感いただけます方には、
ご支援ご協力願えましたら大変ありがたく思います


以上、
引き続きお付き合い願えましたら幸いです。
宜しくお願い申し上げます。

sozai_11166-257x300.png


追伸

色々と憐れみを請うているつもりではありません。
現実社会はドライで、情けの入る隙間はありませんから。

強く共感いただき、自発的に行動まで移せるような方が
どれだけいらっしゃるかの
テストマーケティング的な面もあります。


自身の主張に一人よがって、酔ってるのかなぁと
我が身を振り返る時もあります。

おそらく参加者はだいぶ限られると想定されますので、
粛々と自身と、自身のお客様と、
そして、お付き合いいただける方のために、
注力して取り組ませていただきます。


...投票。

たまたま先月選挙がありましたが、
まさに、私にとっては選挙ですね。
当選ラインなんて特にありませんが。苦笑

私の公約が世間様の評価に値するかどうか。

日々の審判を粛々と受け止め、日々精進してまいります。





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