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介護の技能実習生は、順次手続きが進んでいるのでしょうか。 [介護 技能実習生]

先日の機構による公表から、約一週間。
介護の取り組みはどこまで進んでいるのでしょうか。

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実習計画認定の申請を出しているところは、
その許可も出てきているのでしょうか。

現地での日本語含めた入国前講習は、
諸条件をクリアして講習終了を迎えているのでしょうか。

第一陣は、実際には、いつ頃来日してくるんでしょうね。


先日、ある方とお話をしていて、
その方いわく、その地域では、全国紙に載る有力者のA氏の息のかかった先が、
介護の就労資格の決定を前後して、介護の専門学校を2校も建てたとのこと。

そのエリアでは、介護の人財は実習生というよりも、
介護の資格を取得させる留学生の受入れに注力する傾向となり、
介護の実習生の受け入れは進んでないようです。

(○○さん、見てますか~、ネタにさせていただきました。苦笑)


それにしても、こうして「技能実習生」の取り締まりを厳しくする流れを
ちゃんと?作れたので、今度は「留学生」に矛先が向いているようにも思います。


こういう有力者の関係であれば、もしかしてもしかすると、
その専門学校での招聘申請だけは、そこそこ緩そうな気もしますが、
全国的に見ても、少しずつハードルは上がり続けることでしょう。

ただし、経済界との綱引きの結果、
コンビニ、飲食関係の代替案がレールに乗るまでは、
留学生は続くようにも思われます。



特区の関係もありますし、
色々な動きが多岐に渡り、複雑怪奇で、
お役所側も相当大変な事態ではないかとお察しします。
お役所も、底辺はともかく、それなりの方々にとっては、
36協定や長時間残業なんて関係ない世界でしょうしね。


相変わらず話があちこちそれましたが、介護の技能実習生について、
色々進捗や問題など、ご相談いただける方などいらっしゃればありがたい限りです。

ちなみに、まだまだ入国までの喉元に注視されがちですが、
やがて乗り越えねばならない技能検定というハードル(9カ月目と3年目)を
ちゃんと対策できている監理団体はどれだけあるのでしょうか。

以前もどこかで取り上げさせていただきましたが、
配属後から計画的に対応していく、
廉価な、全国対応を可能とする、サポートサービスを提供されている、
企業があります。
この企業では、10年以上も前から、
外国人までを含めた教育スキームの確立に取り組み続け、
現在、静かにその評価が広まりつつあるところです。

信念を持った社長さんで、
私も微力ながら信念を共有できそうな協業先を
いくつかご紹介しています。


そんな方にも当コミュニティサービスに、
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