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日本が取り残される他国の外国人労働者の活用の加速 [人口減少社会]

若年低賃金労働力が減少し、外国人労働者の受入が加速するのは、
どこの国でも同じです。

そして、日本はどんどん取り残されて、競争力がなくなり
手遅れになってから、やっと嘆くんです。

もっと早く受入を進めていれば。。。と。


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韓国で外国人労働者が急増、国籍も多様化
=「自国民を優先して雇うべき」
 「そのうち難民も大量に受け入れるのでは?」―韓国ネット
Record China 11月4日(水)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000014-rcdc-cn


正に日本と同じ。

そして、外国人労働者の受入はどんどん進んでいきます。

飛び交う意見も同じ。


肯定も否定も、人が思い考えることですから、そうなのでしょう。


しかし大きな違いは、日本は島国であり、国民感情を優先し
遅々として受け入れが進まないことです。

結局低賃金な若年労働力の獲得競争に、この先大きな遅れをとることでしょう。


生存競争は何も難民にだけではありません。

企業もこの先の人的資源の環境変化に対応していかなくては
ならないのです。


つまりは、目の前のことだけでなく、先のことも考えて
様々手を打って行かねば、おそらく勝ち残ることは難しいでしょう。


上記記事にある韓国だけでなく、台湾、中国、他、
様々な国との国際競争の渦に竿をさせるのは、
日本という国ではなく、一企業であるということを
肝に銘じて、現状に甘んじることなく、
常に前進していきたいものです。


大中小問わず、水面下で動いている企業は多数あります。

もちろん失敗も多く、倒産の危機にある企業もあるのかもしれません。


しかし、それでも知恵を絞り、様々な経験を積み重ね、前に進みます。


今までと違い、生き残るために割く労力や費用は、
決して小さくはありません。


せめて一日の長を活かし、ご縁のある決意を持った企業経営者の方々と
共に発展できればと今を精一杯生きています。










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