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日本社会の閉鎖性は今のところ経済的・社会的問題より優勢であるらしい。 [人口減少社会]

人口減少問題について、各方面各業界ごとに、
かなりお尻に火がついている状態にもかかわらず、
日本社会の閉鎖性は今のところ経済的・社会的問題より優勢であるらしい。


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日本政府、移民らに門戸を開くことに慎重
Sputnik 日本 オピニオン 2015年11月09日 19:44
http://jp.sputniknews.com/opinion/20151109/1143146.html


確かに諸外国を見ても、移民難民の受入各国では、
それぞれに問題を内包しています。

記事にあるように、日本国内の過去を見ても、
受入後、十分なソフトランディングの手法を具現化できず、
後手後手に回り、今なお問題解決に至っていません。

これらは、ひとえに政府が現実を直視せず、重視せず、
建前論ばかりに注力して、机上の空論を現実に押し付けているからに
他ならず、高給取りの官僚や政治家には、ちゃんと現実に即した
法令を施行いただけるよう、心から願っております。


せめて、外国人技能実習制度が既存の枠組みとして、制度然とあるならば、
この制度を利用しつつ、移民、難民へのソフトランディングを考えるのも
選択肢の一つではないのかと思います。


移民、難民の最大の問題点は、日本語にてコミュニケーションが図れないこと。

次いで、収入を自力で獲得できないこと。


逆を返せば、この2点さえ整備できるならば、受入に問題はほぼなくなります。


そして、実習制度の活用とは、監理団体というお世話をし、正に関係法令など
監理する第三者がいるという利点を活かすことです。


移民難民については、ある意味、税金が投入されても良いのではとさえ思います。


なぜならば、先々定着し日本国内にて諸税金をきちんと納めてくれる人間が
増えるということだからです。


これも一つの提案であり、他にももっと良い手法があるのかもしれません。


いい機会というよりは、まだ間に合わせることができると思いますので、
ぜひとも活発な議論と、現実に即した法整備をお願いしたいものです。







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