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ご覧の皆さんは、どうやって実習生の選別をしていますか? [技能実習生受入時の本音の問題点]

筆者の愚痴のはけ口としてスタートした、拙い当ブログにも、
なんだか定期的にご覧いただいていらっしゃる方が、
ほんの少しだけいらっしゃるようです。

ありがとうございます。
いつも支離滅裂でスミマセン。汗


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*画像はあくまでイメージです。笑


おそらくは、他の監理団体様であったり、受入企業のご担当の方であったりなのかなと、
勝手に推察していますが、
外国人技能実習生に何らかしら関わりのある方々なのでしょう。


ふと思いましたが、
もしそうだとしたならば、実際、誰と誰を実習生として受入しようかと、
決定する際に、皆様は、いったいどういう基準や手法で選んでいらっしゃいますか?



先日コメントしたことからも、
実習生自身の問題から、3年実習ができなくなることがあります。

それでも、受入企業にしてみたならば、
3年いてくれることを前提にした、コストシュミレーションを元に、
許容範囲かどうかを判断されて受入に舵を切っていらっしゃることを考えると、

事実上、選考会にてAさん、Bさん、Cさんを決める時が、
最大のポイントと考えられます。


一人3年かけて、会社は約700~800万近く費用を捻出します。
3名で2千万強。

決して安い買い物ではないですよね。


監理団体がいただける費用は、微々たるものですが、
2千万強の買い物をしていただくとなると、
やはり慎重になるべきではないでしょうか。


どの送り出し機関でも、クレペリンテストや知能テスト、
ピンボードなどの実技選考、面接などにて、選抜していると思われます。


しかし、その具体的な選定方法は、職種によっても、企業によっても、
明らかに違ってきます。



直接メールにお送りいただいても結構ですし、
記事へのコメントでも構いません。


そして、差し支えなければ、公表の是非を教えてください。

できれば、皆様に共有させていただければな~、なんて考えてはいます。



真逆に、所詮、ある意味、人は誰でもいい。
させられる仕事は誰でもできるような仕事しかさせられないから・・・
なんてお考えであったならば、当たるも八卦当たらぬも八卦、
縁があったかなかったか、失敗したらその時はその時で、
的なお考えの方も、それはそれで、答え(ご判断)だと思います。


でも、あくまで改善を求めるのであれば、
より出来の良い人財を求め続けるのであれば、
色々考えてみるのもよいのではないでしょうか。


ありきたりでも、突飛な例でも、なんでもかまいません。

1通もなかったら、それはそれで寂しいなぁ。。。







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